Tomohiro Ozawa4月19日6 分「5m距離の検眼」と「仮枠検眼」の手技にこだわる理由は「自動機械式検眼は不正確な度数になりやすい」から当店は最新の機器を使用しながらも、測定時に頑固に「手技」での測定にこだわっている部分もあります。 最近、多くのメガネ店で使われている90cm程度の距離で測定する省スペース自動機械式検眼を使わないことです。 90cm程度の距離でも5メートル先に視力標が見えるように設計されては...
Tomohiro Ozawa4月19日4 分新たな現代病!?スマホ老眼に要注意です。見え方のこんなお悩みはありませんか? ・忙しい1日を過ごした後などは特に眼の疲れを感じる ・スマホを使用した後、遠くを見るとぼやける ・目の焦点が合いづらい ・疲れてくるとモノが2つに見える ・目が乾きやすく、ショボショボする...
Tomohiro Ozawa4月14日3 分サイズレンズ(アニサレンズ)の作製参考例黄斑前膜症・網膜剥離などの術後に起こる「左右で見え方の大きさに左右差が生じる」ことで両眼で見る際に左右の視覚情報を脳内で情報を一致させるのが難しくなり、見え方の不調につながるケースがあります。 こういった見え方の不調を緩和させてくれるのが、特殊な計算で作製をするサイズレンズ...
Tomohiro Ozawa3月22日5 分「固視ズレ」眼の中心を使って上手に見れていない人間の眼は、網膜のどの部分でも鮮明な視力が得られるわけではなく「中心窩」と一部分でしか鮮明に見える範囲がなく、少しでもズレると視力は大きく低下します。 人は無意識で左右の眼の中心窩に視線を併せることで鮮明に見ています。 ただこう言った状態で見ていない方もいます。...
Tomohiro Ozawa3月1日3 分黄斑前膜(上膜)・網膜剥離 等術後メガネ「サイズレンズ(アニサレンズ)」の価格改定について黄斑前膜(上膜)・網膜剥離などの術後に現れる左右の見え方の大きさが変わってしまう「不等像視」を緩和するサイズレンズ(アニサレンズ)の価格を改定をさせて頂きます。 サイズレンズは、通常のレンズよりもレンズの前面カーブを深くする・中心の厚みが厚く、メーカーさんの通常のレンズ作製...
Tomohiro Ozawa2月26日3 分モノが2つに見える「複視」への対応モノが常に2つに見えてしまうことを「複視」と言います。 左右両眼の視線が揃わずにズレが生じることで、右眼と左眼からの情報を脳内で一致出来ずに生じます。 常に二つに分離して見えるので、日常の生活でも困難さを抱えるケースが多くなります。...