この度、見え方の御相談・メガネの御相談・お問い合わせ・ご予約などについて公式LINEからも出来るように致しました。

このシリーズは「おっさん」が頑張って“オシャレに見せたい”というよりも、家族や同僚から「おっ、なんかいい感じじゃない？」とふと褒められるような、いわば“キレイなおっさん”を目指すためのメガネご提案シリーズです。

米国式・ドイツ式の両眼視機能検査を行い、見え方を詳細に測定する愛知県田原市のメガネ専門店「メガネの尾沢」です。 メガネの掛け心地や見た目の印象を大きく左右する要素のひとつに 「フレームサイズ」 があります。 実際、同じデザインのメガネフレームでも、サイズが合っていないだけで「ズレやすい」「締め付けが強い」といった掛け具合の問題が起こることがあります。 また、サイズが合わないことで正しい位置でメガネが掛けられず 「見え方」にも影響をあたえるケース もありますし、第三者から見られた際の 見た目の印象 も大きく変わります。 しかし意外にも、この 「サイズ」 を具体的に意識してメガネを選ばれている方は多くないのではないかと思います。 今回は、フレームサイズの見方と、自分に合ったサイズを選ぶための基本ポイントについて解説します。 メガネのサイズ・大きさは何処を見たらよいの？ メガネフレームは ボクシングシステム と呼ばれる表記で表されます。 よく見てもらうと手の部分などに 「50□22」 などと記載があります。 これは何を表しているか？と言うと 「レンズの横幅」 と 「ブリッジの幅」...