Tomohiro Ozawa2023年2月24日4 分初めては難しい?子供の「縦書きの本」と「横書きの本」というエピソード娘は本を読むのが好きで、特にお姫様のお話はとても好きなようです。(女の子らしい笑) 先日、お母さんと一緒に本屋さんに行って自分の好きな本を買ってきました。 でもいつもなら買って帰ってくると、すぐ読みだすような子なのに・・・...
Tomohiro Ozawa2021年12月1日2 分運転中に対向車が突然自分の方に向かって横ズレして見えるという方がご来店されました。 結論から言うと、 「間歇性交代性外斜視」の方で優位眼が見る距離や動いている対象部に対して負いきれずに交互に変化してしまうことによって、 こういったケースの場合は、単純な近視・遠視・乱視といった屈折矯正の問題というよりも、両眼を上手に使えていない...
Tomohiro Ozawa2020年8月28日3 分スマホや近方視による眼の不調 スマホなどの近方視のしすぎによる眼の不調を訴えるケースが続きましたので少し事例としてご紹介をしていきます。年齢的には皆さんお若い方々(10~30代前半)ばかりでした。 こういった皆さんが共通して訴えられることは (見え方の不調として) ・急に遠方がボヤけて見えるようになった...
メガネの尾沢(尾沢視覚研究センター)2020年3月7日1 分眼を保護するモノ = メガネ私が考えるメガネというモノは「眼を保護するモノ」であると考えます。 視力を出すための道具というだけでは用途を満たす時代は終わりました。 スマホやパソコンなど、近くの細かな文字などを見る時間が増えていますので、眼にかかる負担は増加の一歩を辿っています。...
メガネの尾沢(尾沢視覚研究センター)2018年4月10日2 分ビジョントレーニング 何処に意識を向けるかによって結果が変わってきます。全てのトレーニング全般にいえるのだと思うのですが、いくら正しいフォームや適切なトレーニングメニューを行なっても「体のどの部分に意識を向けて鍛えているか?」が大切だと思っています。 体への意識の置き場所が間違っている、そもそものやる気がない段階でトレーニングを行っても良い結果...
メガネの尾沢(尾沢視覚研究センター)2018年4月7日2 分中高校生にも「近く用メガネ」 眼球運動の負荷を減らす仕組みが生み出す効果視機能の改善をするために近く用メガネとトレーニングを併用していきます。視る機能が改善すれば眼背疲労や眼球運動のぎこちなさが改善します。