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眩しさを感じやすくなる原因は両目のチームワークの乱れ

更新日:3 時間前

米国式・ドイツ式両眼視機能検査を行い詳細に測定をして見え方に徹底的にこだわる愛知県田原市のメガネ専門家がいるメガネ店「メガネの尾沢」です。


こんな症状で悩んでいませんか?


  • 室内でも蛍光灯が刺さるように感じる

  • PC画面が白っぽく飛んで見えることがある

  • 夕方の車のヘッドライトが異常に眩しい

  • 眩しさと同時に、肩こりや頭痛がひどい


今回は、そんな眩しさで悩んでいる方に、実は視力は良くても隠れた見え方の問題「固視ズレ」が「眩しさ」を感じやすくなっている原因をご紹介していきます。


眩しさの原因「固視ズレ」とは?

私たちの脳は、左右の目から入ってきた2つの映像を1つに重ね合わせるために「融像(ゆうぞう)」という作業を常に行っています。

この「融像」という処理をおこなうためには、左右の目から情報を正常に脳内で重ね合わせるために「左右の眼の視線が一致したところを見ている」必要があります。



固視ズレとは、本来は左右の目で見ている位置が一致していないといけないのが、僅かにズレが生じて不完全な一致状態で見ていることをいいます。


固視ズレ:左右の目で視線の合う位置から僅かにズレてしまう状態
固視ズレ:左右の目で視線の合う位置から僅かにズレてしまう状態

簡単に言うと「固視ズレ」二人の足並みが揃っていない状態で、「左右の目は、いつも二人三脚で動いています。右目と左目が同じ一点をピッタリ見ていることで、脳はきれいな1枚の立体的な映像を作ることが出来ます。


しかし、固視ズレがある人は、この足並みがほんの数ミリだけズレています。 右足と左足が微妙に違う方向を向こうとしているのを、脳が必死にロープで引っ張って、無理やり一歩を合わせているような状態で非常に負荷がかかっています。


なぜ「固視ズレ」があると眩しさを強く感じやすくなるのか?

「固視ズレ(こしずれ)」がある人が、光に対して敏感になったり、異常に眩しさを感じたり(羞明感)するのには、「脳内で左右の眼の情報を合成するシステム」「瞳孔の動き」などが深く関係しています。


このシステムに負荷がかかりすぎてオーバーヒートしないことを避けるために「眩しい」という信号を送ることで回避をしています。


固視ズレによる眩しさ主な理由は以下の3点に集約されます。


1. 脳が「見る機能のノイズ」を処理しきれなくなる

私たちの脳は、左右の目から入ってきた2つの映像を1つに重ね合わせるために「融像(ゆうぞう)」という作業を常に行っています。

この「融像」という処理をおこなうためには、左右の目から情報を正常に脳内で重ね合わせるために「左右の眼の視線が一致したところを見ている」必要があります。


  • 正常な状態: 左右の視線がピッタリ合っているため、脳はスムーズに1つの鮮明な像を作れます。


  • 固視ズレがある状態: 視線がわずかにズレているため、脳には「少しだけ位置の違うことなる2枚の画像」が脳内に送られてきます。


固視ズレのように左右の映像にズレがあると、何とか修正しようと脳は過剰にエネルギーを消費します。この「脳への情報処理に負荷が高くかかっている状態」において、光という強い刺激が更に入ってくると、脳はそれを情報の過負荷(ノイズ)として捉え、「眩しい!」「ツラい!」というような不快信号として処理してしまうことがあります。



2. 瞳孔(絞り)のコントロールが不安定になる

目には、光の量を調節する「瞳孔」という絞り機能があります。実は、この瞳孔の動きは「ピント合わせ(調節)」「左右の目を寄せる動き(輻輳)」と連動しています。

固視ズレがある人は、常に無理な力を使って視線を合わせようとしているため、連動している自律神経が緊張状態になります。 その結果、瞳孔を適切に絞る機能が上手く働けなくなったりすることで、光が必要以上に目に入り込んでしまい、眩しさを強く感じることにつながります。

固視ズレによる負荷で瞳孔機能の働きが鈍くなると本来の明るさで生じる散瞳縮瞳の働きにも影響を与えてきます。例えば、本来では明る時には動向を縮瞳させるはずなのに上記の図のように散瞳した状態のままになるなど


3. 「コントラスト」を上げようとする防衛本能

視線がズレて映像がボヤけたりダブったりすると、脳はなんとかして形を認識しようと処理をします。 眩しい光(特に青色光や強い反射光)は、映像の輪郭をさらに曖昧にぼかしてしまいます。固視ズレがある目は、ただでさえ像が不安定なため、わずかな光の散乱(眩しさ)でも致命的な見えにくさに繋がることがります。


そのため、普通の人が気にならない程度の光に対しても、生理的な本能として「これ以上は眩しくなりすぎてで見えなくなるので危険」というような強い拒絶反応や誤作動を示してしまい過度に「眩しい」と感じてしまうことがあります。



固視ズレによる眩しさを解消するには?

それでは固視ズレによる眩しさを緩和するためにはどうしたらよいのか?

単なる視力矯正しただけではない**「固視ズレを緩和するプリズムメガネ」**を使う事です。


プリズムメガネとは?

固視ズレがある場合、どれだけ高機能なレンズを使っても、視線のズレ(斜位)が残っていれば脳の情報処理による疲労は消えません。

プリズムレンズによって光を屈折させ、**「目が楽な位置にある時に、映像がちょうど網膜の真ん中に届く」**ようにします。そうすることで 脳が一生懸命に行っていた「画像の重ね合わせ作業」をプリズムレンズが肩代わりしてくれるため、それに伴って連動している調節機能や瞳孔のコントロールも自動的に安定してきます。


  1. プリズムで視線を物理的にサポートする。

  2. 脳が「無理に画像を合わせる努力」から解放される。

  3. 自律神経が安定し、光に対する過敏反応が収まる。


また、プリズムメガネに眩しさを抑える特殊カラーなどを加えると、より効果を発揮しやすくなります。



眩しさの原因は全て「固視ズレ」とはいいませんが、私が測定をさせて頂いた中で「ツラい眩しさ」を訴える方には「固視ズレ」の状態になっている方が非常に多い傾向にあります。


プリズムメガネに防眩効果の高いカラーレンズを複合させることで「眩しさ」の症状などもかなり軽減する声を多く頂いております。


プリズムメガネを作るには両眼視機能検査が必要です

固視ズレを解消するためのプリズムメガネを作るには一般的なメガネ度数測定だけでなく「両眼視機能検査」を行う必要があります。両眼視機能検査を行う事で固視ズレの原因となる「斜位」と呼ばれる視線のズレや、視線ズレを補正をするための眼球運動の余力などを測定いたします。

これが分からないことには「どの程度のプリズム度数が必要か?」というのが分かりません。


また、固視ズレの原因の多くは、本来誰しも持ている「斜位」という微妙な視線ズレ(眼の周りの筋肉のアンバランスさ)によります。


両眼視機能検査においても米国式とドイツ式という測定法がありますが、固視ズレの測定には「ドイツ式ポラテスト法」で測定することが適しています。潜在的に隠れていて現れていこないような微小なズレを見つけやすい・固視ズレを測定するのに米国式よりも適しているからです。


メガネの尾沢では、全国でも10台に満たないドイツ式両眼視機能検査の基準を唯一満たし特殊視力表を使い・また測定環境も基準を厳密に整えた状態で測定をしていきます。


ドイツ式両眼視機能検査視力表
ドイツ式両眼視機能検査視力表

「度数は合っているのに、サングラスなしでは外が歩けない」「視力は良いのに眩しさでサングラスが手放せない」という方は「固視ズレ」が生じている状態化もしれません。また、眩しさの他に、文字が読みにくい、あるいは夕方になると特に疲れやすいといった症状もある場合?固視ズレの可能性が高くなります。。


もし、この記事を読んで「自分も同じかもしれない」「同じように眩しさで悩まされている」と感じられた方は、視力や度数だけではない原因が関係していることも少なくありません。




偏頭痛・光過敏症でお悩みの方へ

偏頭痛や光過敏症は、周囲に理解されにくく、一人で悩まれがちな症状です。

過去に、ご来店いただいた方々の中には切実な想いを抱えていらっしゃるケースも多く、日常生活に支障をきたしている方もいらっしゃいました。

また「眩しいだけでしょ?」「サングラスを掛ければいいだけじゃないの?」等と周りから言われ何処にいっても本当の悩みを理解されずに、段々と「自分の言ってることがおかしいのかな?」「自分が我慢すればよいのか・・・」などと自らを責めている方や想い詰めている方もいらっしゃいました。

実際に度数測定の最中にも「私の目って面倒くさいですよね?すみません」「ごめんなさい」と何度も謝られてこられる方もいらっしゃいました。

その度に「決して謝らなくてもいいんですよ」と言葉をかけつつも、心の中で「そうとう今まで我慢してこられてきたのだな・・・何とかしたいな!」という想いを抱きます。

もちろん、私も「全ての方に満足のいくレベルに対応ができるか?」と言われれば難しいこともあります。

正直に申し上げれば、過去には力不足・勉強不足で、折角足を運んでいただいた中で「やっぱり、ここもダメだったか・・・」とがっかりされて悲しまれて帰られるお客様のお姿も何度も見てきました・・・。その度に「申し訳ないな・・・」「本当に何とかならなかったのか?」と、その度に私自身も自問自答してきました。

正直「仕方ないよね」で終わらせてしまうことも出来ました。でも折角、足を運んできて頼ってきてくださったのだから「自分の出来る精一杯のことはやろう!」「せめて悲しい顔のままでお帰ししたくない」と想い、知識の中ではあってもまだまだ着手出来ていなかったことなどを見直してみたり、皆様のお力添えもありながら日々研鑽をして少しずつですが御対応できる幅も広がってきました。

最近では「眼鏡でここまで変わるとは思わなかった」そう言っていただけることも少なくありません。光過敏症や偏頭痛の原因・感じ方は人それぞれ異なります。そのため 「あなたに合った対策」 を見つけることが何より重要です。私が精一杯お手伝いさせて頂きます。もし今、眩しさや偏頭痛でお困りでしたら、どうぞお気軽にご相談ください。



1. LINEで相談・予約 →👉 コチラ

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2. お電話で直接相談・ご予約→ 0531-22-0358 

(受付:9:00〜19:00 / 定休日:火曜日・第4日曜日)


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※「先ずは話を聞いてみたいだけ」「先ずは相談をしたい」という方でも大丈夫です。当店では、なるべく事前に御相談頂けることをお勧めしています。



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↑私が責任を持って、どんな些細な見え方のお悩みや、メガネのお悩みでもご対応いたしますので安心してご相談ください。

メガネの尾沢では、地元・田原市や東三河・豊橋市・豊川市・新城市・蒲郡市や愛知県だけでなく福岡県・広島県・福井県・和歌山県・三重県・長野県・岐阜県・静岡県など全国各地・遠方からも様々な見え方のご相談などでご来店頂けております。



 

メガネの尾沢(尾沢視覚研究センター)

 

住所:愛知県田原市田原町新町48-2 

Tel : 0531 - 22 - 0358

 営業時間:9:00~ 19:00

定休日:火曜日/第4日曜日

 


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