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夜間運転用サングラス「ナイトアシスト475」を使用しての感想

更新日:1月15日

夜間運転中、対向車のLEDヘッドライトが刺すように眩しい、雨の日の路面反射で白線が見えにくい……。そんなお悩みを持つ方に今注目されているのが、夜間運転専用レンズ**「ナイトアシスト475」**です。


米国式・ドイツ式両眼視機能検査を行い詳細に測定をして見え方に徹底的にこだわる愛知県田原市のメガネ専門家がいるメガネ店「メガネの尾沢」です。


今回は、夜間運転時の眩しさ対策サングラスレンズ「ナイトアシスト475」を実際の夜道で使用して1ヵ月ほどたちましたのでメガネの専門家である私が感じた「プロとしての本音レビュー」をお届けしたいと思います。


1. 実際に使って分かった「眩しさ軽減」の実力

結論から申し上げますと、「対向車のヘッドライトの眩しさを抑える効果」は非常に高いと感じました。


特に恩恵を感じたのは以下のシーンです。

  • 対向車の強い光: 刺すような眩しさがマイルドになり、視界を失うような「白飛び」が抑えられます。

  • 雨の日の夜間: 路面が濡れて光が散乱する状況でも、コントラストが強調され、白線や歩行者の輪郭が捉えやすくなります。


私自身、普段は別のレンズメーカーである「Zeiss DriveSafeレンズ」も愛用しており、視界のクリアさではZeissに軍配が上がりますが、**「夜特有の対向車のヘッドライトの眩しさなどをとにかく物理的にカットしたい」**という目的であれば、ナイトアシスト475は非常に頼もしい選択肢になります。


2. 知っておくべき「デメリット」と注意点

専門家として、良い点だけでなく「人を選ぶポイント」も正直にお伝えします。


  • 視界が独特な色味になる :イエロー・オレンジ系のカラーなので、景色が特有の色に変化します。これには数分で慣れますが、色の識別が重要な場面では違和感を持つ方もいらっしゃいまし、そもそも色の変化が苦手な方にはあまりお勧めできない面もあります。


  • 街灯の少ない暗い道での見え方: 非常に暗い場所では、レンズのカラー濃度分、わずかに「暗さ」を感じる場合があります。これは色の特性上避けられませんが、この対策として**「跳ね上げ式のクリップオンタイプ」**で作製し、状況に応じて使い分けるのも賢い方法です。


ナイトアシスト475 クリップオンサングラス
跳ね上げ式で作製したナイトアシスト475

3. レンズ選びよりも大切な「土台」の話

ここで一つ、大切なお話をさせてください。 「ナイトアシスト475」を使っても満足できない場合、その原因はレンズではなく、見え方の土台となっている**あなた自身の「夜間の視力特性」**にあるかもしれません。


実は人間の目や見え方は常に一定ではありません。視力検査での視力が良かったとしても明るさや暗さ等によって見え方は案外に変化しています。


特に夜間などでは瞳孔が大きく開くため、昼間には出ない「わずかな度数のズレ(夜間近視)」などが発生して見づらさや眩しさを倍増させてしまうことがあります。


当店では最新鋭のオートレフラクトメーターである「OPD-SCANⅢ」を使用することで、夜間時のメガネ度数の変化や眩しさの評価を数値データとして測定してくれます。


また、当店では、通常のメガネ度数測定だけでなく以下の特別なアプローチも行っています。


  • 夜間特別測定(19:00〜21:00): 完全暗室で夜間特有の視力変化を再現して測定することで機械での測定データと共により深い正確な測定をしていきます。


  • 両眼視機能検査: 眩しさの原因に左右の目の眼球運動のチームワークというのも関係をしている場合があります。両眼視機能検査を行う事で両眼のチームワークを調べ、整えることで、脳が光をストレスなく処理できる度数を導き出します。特に動いているモノの処理が速くなりますので動体視力の向上が見込めます。



まとめ:夜の運転を「安心」に変えるために

ナイトアシスト475は、正しく使えば夜間の安全運転を強力にサポートしてくれる素晴らしいレンズです。しかし、最高のレンズ効果を引き出すのは、**「あなたの夜の目に合わせた正確な度数」**も大切です。


正確な度数・眼の状態を測定することで


  • どのレンズが本当に自分に合うのか?

  • 何が原因で夜の眩しさ・見づらさにつながっているのか?


につながります。


【夜間運転の危険度チェックリスト】


  • [ ] 対向車のライトが「刺すように」眩しく、一瞬前が見えなくなる

  • [ ] 雨の日の夜、路面の白線がどこにあるか分かりづらい

  • [ ] 信号やブレーキランプの光が、にじんだり伸びたりして見える

  • [ ] 昼間よりも、夜の方が極端に視力が落ちる気がする

  • [ ] 標識の文字が近くに行かないと読めない

  • [ ] 夜の運転は神経を使うので、肩こりや頭痛がひどくなる


ひとつでも当てはまるなら、それは「レンズの色」だけでなく、「度数のズレ」や「夜間特有の視覚トラブル」が原因かもしれません。


当店では、これらの症状が「なぜ起きているのか?」を、夜間専用の環境で徹底的に分析いたします。 夜間運転等で見づらさや眩しさなどで不安を感じている方は、ぜひ一度、当店のサンプルレンズと「夜間の特別測定」を体験してみてください。


(その他で夜間運転の見づらさを感じている方に以下の記事もお勧めです)



【夜間運転時の見づらさの御相談】


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(受付:9:00〜19:00 / 定休日:火曜日・第4日曜日)


※「話を聞いてみたいだけ」「先ずは相談をしたい」という方も歓迎です。当店ではなるべく事前に御相談をした上で御対応をさせて頂いております。


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↑私が責任を持って、どんな些細な見え方のお悩みや、メガネのお悩みでもご対応いたしますので安心してご相談ください。



 

メガネの尾沢(尾沢視覚研究センター)

 

住所:愛知県田原市田原町新町48-2 

Tel : 0531 - 22 - 0358

 営業時間:9:00~ 19:00

定休日:火曜日/第4日曜日

 

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