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「」に対する検索結果が308件見つかりました

  • 愛知県東三河地区 最高峰レベルのメガネ度数・両眼視機能測定の環境へ

    この度、メガネ度数測定・両眼視機能測定を行う上での測定室の改装をおこないました。 愛知県 東三河地区でも有数の最高峰レベルのメガネ度数・両眼視機能測定環境が整ったと自負しています。(世界レベルの測定環境でもあります。) 主な変更点は以下の通りです。 ①視力表を「Zeiss Visuscreen」へと変更(東三河地区 初導入) ②視力表から5mの距離をとってピント調節機能の介入や融像刺激を可能な限り排除して正確性を高めた ③壁・天井の色・照明状態をドイツ式検眼の基準に準拠しました 最近は省スペース視力測定装置が主流になりつつありますが、より高レベルで高い正確性を求めて5mの距離をしっかりとった測定環境を整えました。 また、昨今多くみられるメガネ度数やコンタクトレンズの過矯正も簡易視力測定の機器を使用していることによる無用なピント調節機能への刺激が原因の一つであると考えます。 両眼視や見え方の不調のある方へも、5mの距離をとることで遠方視での測定値にバラツキが起きづらいことが改めて確認できたことも変更した要因です。 また視力表も新たに変更しましたので、当店の測定機器達についても改めて少しご紹介しておこうと思います。 ( 当店の機器一覧  2023.11 現在) ① Zeiss Visuscreen(視力表)(東三河地域 初導入) 5mの距離をとって正確に測定が可能なドイツ式ポラテストの元祖「Zeiss社」の液晶型視力表です。従来の視力表では測定出来なかったドイツ式両眼視機能検査全て・低コントラスト時の見え方・不等像視による左右の見え方の違いを「左右で〇%の違いある」としっかりと数値として測定可能など、今まででは出来なかった多くの測定が対応可能になりました。 「OPD-SCANⅢ」で得られたデータと併用することで、更により良い見え方の評価に活用していきます。 ② 角膜形状屈折力解析装置「OPD-SCANⅢ」 オートレフと呼ばれる機器の最上位機種です。中身は一般のオートレフとはまるで違い角膜の形状を詳細に計測・水晶体乱視も計測可能・昼間夜間時の瞳孔径の変化数値・眼の光学的性能(角膜・水晶体)の数値化・夜間視力の客観的データなど今まで得られなかったデータが得られます。更に「Zeiss Visuscreen」を併用することで客観的データと自覚データの照合を行い、より深い「見え方の質」を高レベルで測定・評価してメガネ度数に活かすことが可能です。 ③ フォロプター 現在は主に両眼視機能検査における米国式視機能分析を行う際に必要な様々なデータを得る際に使用をしています。 *「電動式フォロプターではないのですか?」と聞かれることがありますが、以前は電動式を使用していました。しかし米国式両眼視機能を測定する際に電動式フォロプターでは致命的な欠点があったために手動式フォロプターに変更しました。(Nidek社製) ④ 近方視力表 NV-20 & YK-100 近方視時におけるポラテストなどの測定が可能な視力表です。遠方視と近方視で両眼視機能に関しても差が生じますので、コチラで近方視の両眼視機能の評価を行う際に使用します。 尚、この近方視力表は非常に重要なツールであるのですが、日本では絶滅寸前状態になりつつあります・・・(YK-100は海外から取り寄せました。) ⑤ Zeiss i Terminal go Zeiss社のフィッティングデータ計測用専用iPadアプリと、専用キャリブレーションフレームを装着した上で「眼の左右の高さ」「メガネフレームの角度」などといったフィッティングデータを計測します。各社インディヴィジュアル設計レンズを使用する際には、これらのフィッティングデータをレンズの注文時に入力して、個別にフレームを掛けた状態での度数想定をして再計算・最適化してレンズ作製してくれます。 これらの機器以外にも、その他、細かな測定用具もあります。 より様々なケースに対応できるようになりましたので、見え方でお困りの方やしっかりとメガネ度数を測定してほしい方がいらっしゃいましたらお気軽にご連絡ください。 当店では、最新の測定解析装置を使い、通常の測定では分からない見づらさの原因なども探り、尚且つ、ドイツ式・米国式と両方の「両眼視機能検査」で見る機能を詳細に測定をしていきます。何処に行っても原因が分からない見え方でお困りの方は是非ご相談いただければと思います。またより正確なメガネをお作りしたいとご希望の方もご相談ください。 このような情報が、少しでも皆様のお力添えになれば幸いです。 〜ご来店予約について〜 【電話予約】 営業日の 10:00〜18:00 の時間でお受けしております。 検眼中などは電話に出られないこともございますのでご了承下さいませ。 ご来店希望日の当日または前日にご連絡いただく場合は必ず【電話予約】でお願いいたします。 メガネの尾沢Tel : 0531 - 22 - 0358 「夜間の見え方を完全再現する特別測定」をご希望の方へ 夜間の見づらさに困られていらっしゃる方で、完全暗室でより正確に測定をご希望の方は時間外営業時間の「19:00~21:00」の時間帯での特別測定も承ります。お日にちでご希望に添えないことなどありますので必ず事前の予約をお願い致します。 また時間外測定料金として眼鏡作製時でも¥3300-を別途頂きますのでご理解お願い申し上げます。 【メール予約】 メールでのご予約は当ホームページ内にある「お問い合わせ」フォームからお受けしております。必要事項を入力していただいて送信してください。 送っていただいたメールの確認ができましたら返信させていただきます。 眼鏡ご購入のご相談の際に視力検査をご希望される場合は明記していただけると幸いです。 メガネの尾沢(尾沢視覚研究センター) 住所:愛知県田原市田原町新町48-2 Tel : 0531 - 22 - 0358 営業時間:9:00~ 19:00

  • 「視力が良ければ楽に見えているわけではない‼ 楽に見えること」の本当の意味とは?

    「楽に見えている」というと「=視力が良い」ことを連想しがちですが案外そうではありません。視力が良いことは時に見え方の負担につながっている場合も多くあります。 特に遠くが良く見えている方(視力1.5や2.0)ほど、1m~手元の約30㎝以内の近くを見る際には逆に眼の力(ピント調節筋など)を大きく使わなければならないので眼の負担は多くなる傾向にあります。 当店の考える「楽に見えている」とは「無用な眼の力が適度に抜けたリラックスした状態でスムーズに見れていること」だと考えます。 では「無用な眼の力が適度に抜けたリラックスした状態の見え方」とは何でしょうか? ①近視・遠視・乱視がしっかりと調整されていることで無用な像の滲みがないこと ②眼球運動筋の無用な負担(眼を動かす筋肉・ピント調節筋など)を軽減されていること ③しっかりと使用用途に合わせた「見る距離」に度数を合わせられていること(使い分けも視野に入れる) これらの条件が満たされている状態が「楽に見えている」状態と言えます。 では楽に見えるようにするにはどうしたら良いのか?答えは単純です。 使用用途に合わせた眼の負担を軽減する度数合わせをしたメガネを使用することです。 (くれぐれも視力1.5とか2.0に合わせただけのメガネではありません) また「楽に見える」ことにはメリットもたくさんあります。 ①目が疲れづらい 疲れづらいということはボヤケもなども起きづらく集中力も続きやすくなり仕事の効率や、生活の質も上がります ②距離感や立体感が向上する 見間違えが起きづらく・運転時の事故防止・ものにぶつかったり・転倒防止などにつながります。 ③眼球運動が無理なくスムーズに動くようになる ②と同じく見間違えが起きづらくなり、運転時の事故防止や、躓きなどの転倒防止につながります。またスポーツのパフォーマンス向上や、読書時などの読み違いや行を飛ばして読んでしまうことなどが軽減されます。 ④負担が軽減されることは見え方・眼の保護にもつながる 個人差はあるのですが、日常で眼の負担が大きい方ほど「楽に見える」メガネを使用するときの上記のメリット・効果を大きく感じる傾向にあります。 今回お伝えしたいのは、「用途目的・見たい距離によって必要な見え方は変わる」「遠くが良く見えていることだけが良い目ではない」ということを知ってほしいと言う事です。 最後に、だからと言って遠くの良く見えることや視力を全否定するわけではありません。 夜間運転が多い・長距離運転が多い方で、遠方の見づらさを感じている、視力が必要である場合があります。その際にも当店では、「通常時の視力」に加えて「夜間視力」も測定した上で科学的に高レベルな見え方が出来るように御対応します。 眼鏡は使用目的・見る距離が大切です。 〜来店予約について〜 【電話予約】 営業日の 10:00〜18:00 の時間でお受けしております。 検眼中などは電話に出られないこともございますのでご了承下さいませ。 ご来店希望日の当日または前日にご連絡いただく場合は必ず【電話予約】でお願いいたします。 メガネの尾沢Tel : 0531 - 22 - 0358 「夜間の見え方を完全再現する特別測定」をご希望の方へ 夜間の見づらさに困られていらっしゃる方で、完全暗室でより正確に測定をご希望の方は時間外営業時間の「19:00~21:00」の時間帯での特別測定も承ります。お日にちでご希望に添えないことなどありますので必ず事前の予約をお願い致します。 また時間外測定料金として眼鏡作製時でも¥3300-を別途頂きますのでご理解お願い申し上げます。 【メール予約】 メールでのご予約は当ホームページ内にある「お問い合わせ」フォームからお受けしております。必要事項を入力していただいて送信してください。 送っていただいたメールの確認ができましたら返信させていただきます。 眼鏡ご購入のご相談の際に視力検査をご希望される場合は明記していただけると幸いです。 メガネの尾沢(尾沢視覚研究センター) 住所:愛知県田原市田原町新町48-2 Tel : 0531 - 22 - 0358 営業時間:9:00~ 19:00 火曜日定休

  • デジタル時代の眼の負担を軽減・サポートする「Zeiss Smart Life」レンズ

    zeiss社のレンズで「Smart Life レンズ」と呼ばれるメガネレンズがあります。 非常に良いレンズなので少しご紹介をします‼ 「 Smart Life 」レンズは基本「遠近両用メガネレンズ」「調節サポートレンズ」になりますが コンセプトとして・・・ どんな年代の人にとっても、デジタル時代において眼精疲労は悩みの一つではないでしょうか。その一方、年齢を重ね身体や機能が変化するにつれて目が抱える課題も変化し、視覚に必要なサポートもまた変わってきます。 20代・30代・40代・50代以上と各年代に合わせた視覚行動・視覚ニーズ(視線の動かし方など)に合わせたレンズになります。 簡単に言うと 年齢別の視線の動かし方や見る距離の変化・瞳孔径の大きさ・老眼度数などが変化するので、各年齢に合わせて使いやすく・最適に作られています。 という感じです。 元々zeiss社のレンズは他メーカーと比較しても視野が広くて透明度が高くてクリアに見えるのが特徴なのですが、 特にSmartLife レンズは、各年代ごとに求められる見え方・視線の動き・瞳孔径の大きさが考慮されているので、よりクリアな視界が広く、レンズの透明度が高いので、多くのお客様から「視野が広く明るくなって快適」というお声を頂くことが多いです。 以前はお客様から遠近両用メガネだと「運転中に横が見えにくい」といった視界の広さに関するお悩みをいただいておりましたが、Smart Lifeをおすすめするようになってから、そう言ったお客様の悩みがかなり軽減されるようになってきました。(今年アップデートされたら更に) また遠くの視野が広いからといって決して近くが見づらいという事もなく手元の近くを見る部分もしっかりと見えるような設計になっています。 クリアでスッキリとした見え方を求められる方には非常に合うレンズだと思います。 ただ、このレンズもすべてに万能ではありませんので使用用途に合わせた設計のレンズを選ぶことも大切です。 特に長時間のデスクワークや近くを見る作業の多い方には「Zeiss Officeレンズ」という中近タイプの方が良い場合などもありますので、そこはしっかりと使用用途をお伝えしていただければ「どちらが最適なのか?」をご提案させて頂きます。 〜来店予約について〜 【電話予約】 営業日の 10:00〜18:00 の時間でお受けしております。 検眼中などは電話に出られないこともございますのでご了承下さいませ。 ご来店希望日の当日または前日にご連絡いただく場合は必ず【電話予約】でお願いいたします。 メガネの尾沢Tel : 0531 - 22 - 0358 「夜間の見え方を完全再現する特別測定」をご希望の方へ 夜間の見づらさに困られていらっしゃる方で、完全暗室でより正確に測定をご希望の方は時間外営業時間の「19:00~21:00」の時間帯での特別測定も承ります。お日にちでご希望に添えないことなどありますので必ず事前の予約をお願い致します。 また時間外測定料金として眼鏡作製時でも¥3300-を別途頂きますのでご理解お願い申し上げます。 【メール予約】 メールでのご予約は当ホームページ内にある「お問い合わせ」フォームからお受けしております。必要事項を入力していただいて送信してください。 送っていただいたメールの確認ができましたら返信させていただきます。 眼鏡ご購入のご相談の際に視力検査をご希望される場合は明記していただけると幸いです。 メガネの尾沢(尾沢視覚研究センター) 住所:愛知県田原市田原町新町48-2 Tel : 0531 - 22 - 0358 営業時間:9:00~ 19:00 火曜日定休

  • デスクワークなどで近くが楽に見える「デジラク」レンズ

    デスク周り(約1m~手元約30㎝程度)の見え方に特化したレンズに「近用ワイドレンズ」というレンズがあります。 用途としては、およそ1m~手元までの近距離(約30㎝前後)をカバーするメガネです。 遠近両用レンズや中近レンズに比べても奥行きはありませんので遠方の見え方はボヤけますが、反面、近くを見える範囲が広いので1m前後の近距離を長い時間見続ける、長時間のデスクワークをされる方や、机に座っての近くの作業をされる方などに最適なレンズです。 ただ、このようなレンズは以前からありましたが 今回紹介する東海光学さんから発売されている「デジラク / デジラクW」シリーズは、今までよりも横方向に広い視野を確保出来ているために、従来の近用ワイドレンズに比べても近くを見える範囲が広く、また正面を向いたときの大きなディスプレイやワイドディスプレイを使っていてもサイド側に変なボケ感も少なく、違和感も少なく見ることが出来ます。 他社のレンズと比べても皆さんの反応が良いケースが多いので近くに特化したレンズをお求めの方にはお勧めのレンズです。 ・デスクワークで疲れ目を感じている ・今の眼鏡ではパソコン作業(特に大きなディスプレイのデスクトップパソコン)で見づらさを感じている方 ・老眼鏡だと少し距離が離れる机まわりを見る作業時にボヤケて不便を感じている そんな方々には特におすすめです。 *デスクワーク用メガネをご希望の際には、ディスプレーまでの距離や高さや、デスク周りレイアウトの様子などを詳細に教えていただけますと貴重な参考データになります。 *デジラクレンズで見える距離範囲は「およそ1m~手元の距離30㎝前後」までです。車の運転等には不適合となります。 *屈折度数の測定・両眼視機能検査も高精度で測定することをお勧めいたします。じつは近方視こそ両眼視機能の測定が一番大切になります。 〜来店予約について〜 【電話予約】 営業日の 10:00〜18:00 の時間でお受けしております。 検眼中などは電話に出られないこともございますのでご了承下さいませ。 ご来店希望日の当日または前日にご連絡いただく場合は必ず【電話予約】でお願いいたします。 メガネの尾沢Tel : 0531 - 22 - 0358 「夜間の見え方を完全再現する特別測定」をご希望の方へ 夜間の見づらさに困られていらっしゃる方で、完全暗室でより正確に測定をご希望の方は時間外営業時間の「19:00~21:00」の時間帯での特別測定も承ります。お日にちでご希望に添えないことなどありますので必ず事前の予約をお願い致します。 また時間外測定料金として眼鏡作製時でも¥3300-を別途頂きますのでご理解お願い申し上げます。 【メール予約】 メールでのご予約は当ホームページ内にある「お問い合わせ」フォームからお受けしております。必要事項を入力していただいて送信してください。 送っていただいたメールの確認ができましたら返信させていただきます。 眼鏡ご購入のご相談の際に視力検査をご希望される場合は明記していただけると幸いです。 メガネの尾沢(尾沢視覚研究センター) 住所:愛知県田原市田原町新町48-2 Tel : 0531 - 22 - 0358 営業時間:9:00~ 19:00 火曜日定休

  • 「近くが楽に見えること」も、とても大切です。

    一般的には「視力1.0~2.0あれば良い!」と遠くの見え方をどうしても重要視しがちですが 室内で過ごされる場合や、デスクワークなどで一日の内で1m~手元30㎝くらいの近くの距離を長い時間見られる方は、遠方の視力よりも「近くが楽に見える」ことも等しく大切にして欲しいです。 当店も「近くが楽に見える」ことは非常に重要視しています。 「それは何故か?」 人間の眼はもともと近くを見る際に眼の筋肉に力を入れて見ていく構造になっています。 現在、特にスマホやデスクワークなど近くを見る時間が増えている環境になっていますので、眼への負担も比例して増えています。(1日8時間以上も近くを見るという方も結構多いのではないでしょうか?) 実際に近くを長く見すぎることで起きる眼の使い過ぎによる見え方の不調もとても増えています。 メガネは度数の合わせ方によっては近くの負担を軽減して「近くを楽に見える」ようにしてくれる効果があります。 下記のような生活をされている方・症状がある方は「近くが楽に見えるメガネ」について少し考えて頂ければと思います。 ・近くを見る(1m~手元25㎝くらい)時間が一日で3時間以上ある ・長時間近くを見ていると文字などもボヤケて見えてくる ・近くを長く見た後に、遠くを見ても、すぐにピントが合わなくボヤケて見える ・疲れ目がある ・よく目が充血する ・近くを長く見続けると眼の奥に痛みを感じることがある ・肩こり ・片頭痛 などなど・・・ ピントが合わずにボヤケて見える・疲れ目が酷いなどのケースでは、かなり眼の負担が掛っている可能性が高いです。 長時間の近方視による眼の負担は、見え方に問題を起こすこともありますし、度数の進行(近視や乱視)にもつながっていきます。また肩こり、片頭痛などの体の不調の原因になるケースもあります。 また、あまりに負荷が掛かりすぎてオーバーヒートしてしまうと眼のピント調節機能の働きに問題(上手く働かなくなるような状態)を抱えてくると正常化するのにかなりの日数が掛かることもあります。(こういった場合は、本当に長い目で少しずつ働きを元に戻すように働きかけて正常化させていくしかありません。ケースによっては一年以上かかる場合も多々あります。) ただ「近くを楽に見えるメガネ」は度数測定・合わせ方の難易度も難しく、より詳細な測定をしてお一人おひとりの視るライフスタイル・よく見る距離を考慮した上で度数合わせする必要があります。 確かな知識と技術を持った専門家に眼の測定・相談することが大切です。 〜来店予約について〜 【電話予約】 営業日の 10:00〜18:00 の時間でお受けしております。 検眼中などは電話に出られないこともございますのでご了承下さいませ。 ご来店希望日の当日または前日にご連絡いただく場合は必ず【電話予約】でお願いいたします。 メガネの尾沢Tel : 0531 - 22 - 0358 「夜間の見え方を完全再現する特別測定」をご希望の方へ 夜間の見づらさに困られていらっしゃる方で、完全暗室でより正確に測定をご希望の方は時間外営業時間の「19:00~21:00」の時間帯での特別測定も承ります。お日にちでご希望に添えないことなどありますので必ず事前の予約をお願い致します。 また時間外測定料金として眼鏡作製時でも¥3300-を別途頂きますのでご理解お願い申し上げます。 【メール予約】 メールでのご予約は当ホームページ内にある「お問い合わせ」フォームからお受けしております。必要事項を入力していただいて送信してください。 送っていただいたメールの確認ができましたら返信させていただきます。 眼鏡ご購入のご相談の際に視力検査をご希望される場合は明記していただけると幸いです。 メガネの尾沢(尾沢視覚研究センター) 住所:愛知県田原市田原町新町48-2 Tel : 0531 - 22 - 0358 営業時間:9:00~ 19:00 火曜日定休

  • ドイツ式両眼視機能検査「ポラテスト法」に完全対応の視力表「Zeiss Visuscreen」導入

    ドイツ式両眼視機能検査に対応したZeiss社の視力表「Zeiss Visuacreen」を設置しました。(愛知県 東三河地域では初導入です。) ドイツ式両眼視機能検査「ポラテスト法」は、Zeiss社で開発されポラテスト法の理論に基づいて作られている経緯があります。また一般的な視力表は、全てのドイツ式ポラテストに対応されていないモノが多いです。 まさに「ドイツ式検眼」の元祖となるZeiss社の作り上げた「zeiss visuscreen」が最もドイツ式測定に正確に準拠されていると言えます。 コチラを使うことで、一般の視力表では行えない様々なポラテストが可能になり、また特殊測定用の視力表も含まれており、不同視眼の不等像を数値として正確に測定可能・コントラスト濃度を変更可能により夜間時の見え方など、今まで以上に様々な角度から測定が可能になりました。 また測定室も一部改修いたしました。 ・5mの距離を確保してピント調節機能の介入を防いで無用な過矯正にならないように、また、両眼視機能測定の数値もより正確に得ることが可能になりました。 ・壁・天井の色を視力表と同じ「ホワイト」に統一して視覚刺激となるものを極力排除しました。 ・照明の明るさもドイツ式検眼の基準に準拠しています。 (照明を暗くすることも可能で、更に色再現性の優れる高演色性照明も使用しています。) そして米国式両眼視機能検査にもしっかりと対応しているのでコチラも全く問題ありません。(ドイツ式ポラテスト法の方が「専用の特殊指標」を扱うことが元々多い) 今まで以上に様々な角度から測定することで、お一人お一人の個別の見え方に対応できるようにアップデートされましたので是非一度ご体験いただければと思います。 〜来店予約について〜 【電話予約】 営業日の 10:00〜18:00 の時間でお受けしております。 検眼中などは電話に出られないこともございますのでご了承下さいませ。 ご来店希望日の当日または前日にご連絡いただく場合は必ず【電話予約】でお願いいたします。 メガネの尾沢Tel : 0531 - 22 - 0358 「夜間の見え方を完全再現する特別測定」をご希望の方へ 夜間の見づらさに困られていらっしゃる方で、完全暗室でより正確に測定をご希望の方は時間外営業時間の「19:00~21:00」の時間帯での特別測定も承ります。お日にちでご希望に添えないことなどありますので必ず事前の予約をお願い致します。 また時間外測定料金として眼鏡作製時でも¥3300-を別途頂きますのでご理解お願い申し上げます。 【メール予約】 メールでのご予約は当ホームページ内にある「お問い合わせ」フォームからお受けしております。必要事項を入力していただいて送信してください。 送っていただいたメールの確認ができましたら返信させていただきます。 眼鏡ご購入のご相談の際に視力検査をご希望される場合は明記していただけると幸いです。 メガネの尾沢(尾沢視覚研究センター) 住所:愛知県田原市田原町新町48-2 Tel : 0531 - 22 - 0358 営業時間:9:00~ 19:00 火曜日定休

  • 左と右の視力差による日常生活への悪影響

    左と右の見え方の左右差に大きな違いが現れると日常生活においてもあまりよくありません。 特に屈折度数で「4段階以上の度数差」があるにも関わらず補正を行わずに放置していると 「見る力」に悪い影響を与えるリスクが増し、日常生活においても悪さをしてくる場合があります。 これは、見え方の左右差に大きな違いが表れ始めると、最も鋭敏に視力を得られる「中心窩」と呼ばれる部分の情報抑制・情報カットが起きるリスクが高まり 左右両眼を正しく使うこと得られる高いレベルでの「立体感」や「距離感」の把握などが弱くなることが原因です。 「何となくの立体感は得られるけれど、精度の高い立体感は得られていない」という状態では脳の情報処理においても余計な処理を行わなければならなくなり、また片側の眼からの情報に偏りますので疲労感も通常のバランスの良い見え方に比べると増加していきます。 また左右の見え方のバランスの悪さは日常生活においても、ちょっとした困難を抱えたりすることがあります。 以下を簡単に説明すると・・・ ①深度知覚の問題: 物の距離や位置を正確に判断するのが難しく、例えば階段の段差をつまづく危険が増えたり、物をつかむときに手を伸ばしすぎてしまうことがあり掴み損ねるなどが起こりやすくなります。 ②スポーツや運動への影響 スポーツや運動をする際に、ボールを眼で追いかけるなどで動きが速くなると、正しく眼で追跡が出来ずに、顔面にボールが当たってケガをしたり、距離感や空間の位置情報などが弱くなりパフォーマンスそのものの低下にもつながりやすくなります。片眼のみの視力低下が起こると今まで出来ていたことが上手く行えなくなるという事にもつながることがあります。 ③車の運転への影響 車を運転するときに左右の視力に差があると、他の車や交通標識などを正確に認識するのが難しく、見落としや、見誤りが起きて交通事故のリスクが高まります。また駐車なども正しく距離の把握が出来ないと上手く出来ない・苦手などにもつながります。 ④読書や細かなものを見る作業への影響 文書や本を読む際に、読み間違えたり、行の読み飛ばし、見失い、文字がぼやけて読みにくくなることがあります。また、すぐに疲れて集中力が低下してしまいがちです。 ⑤眼精疲労への影響 左右の視力差により、眼に負担がかかり、すぐに疲れやすくなり長時間のデジタル画面の閲覧や読書が難しくなることがあります。 ⑥斜視 視力の大きな差がある場合、斜視(両眼の協調が取れない状態)が発生し、視力の低下や二重視が起こることもあります。 これらの問題は、個人差がありますので必ず起こるわけではありませんが、視力差が大きいことは、生活の質や安全性に悪影響を及ぼす可能性があるため、メガネやコンタクトレンズを使用するなどして、しっかりと見え方を整えることが大切です。 *左右の見え方の差が8段階以上の差がついてくると、右と左の映像の大きさが異なって見えてしまう「不等像」が現れる場合があります。その際はメガネの補正だと難しい場合がありますが「不等像」が起きていない場合は眼鏡装用での補正が可能です。 ただ8段階以上の差が生じるとメガネの装用感に問題が現れるとよく言われますが、「8段階以上差(2.00D)があるから無条件にダメ!」と決めつけるのではなく、しっかりと確認をすることが大切です。 大きな差が生じていても「不等像」が起こっていなければメガネで問題ない方も数多くいらっしゃいますし、「無条件にダメとされてしまい左右差を未矯正」の状態になっていることで逆に見づらさの原因や、疲れ目の原因になっていることが多々あります。 不等像がなければ、左右差があっても違和感等で問題がなければ、可能な限り左右の度数はしっかり合わせてあげるほうが良いです。 当店の視力表「Zeiss Visuscreen」では左右差よる不等像の測定をしっかりと数値で「左右で〇%の大きさの差が生じている」というのを測定できます。また左右差のある方は両眼視機能に関しても詳細に確認をしなければいけません。特に垂直方向の眼球運動筋の余力もとても大切になりますのでコチラもしっかりと測定・把握しておくことが大切です。 もしお困りの方がいらっしゃいましたら、お気軽にご相談をいただければと思います。 *サイズレンズ・アニサレンズを使用すれば「不等像」の緩和はメガネでも可能です。外観的に片眼のレンズの厚みがかなり出るのと、度数による制限・限界もありますが対応は可能です。 当店では、最新の測定解析装置を使い、通常の測定では分からない見づらさの原因なども探り、尚且つ、ドイツ式・米国式と両方の「両眼視機能検査」で見る機能を詳細に測定をしていきます。何処に行っても原因が分からない見え方でお困りの方は是非ご相談いただければと思います。またより正確なメガネをお作りしたいとご希望の方もご相談ください。 このような情報が、少しでも皆様のお力添えになれば幸いです。 〜ご来店予約について〜 【電話予約】 営業日の 10:00〜18:00 の時間でお受けしております。 検眼中などは電話に出られないこともございますのでご了承下さいませ。 ご来店希望日の当日または前日にご連絡いただく場合は必ず【電話予約】でお願いいたします。 メガネの尾沢Tel : 0531 - 22 - 0358 「夜間の見え方を完全再現する特別測定」をご希望の方へ 夜間の見づらさに困られていらっしゃる方で、完全暗室でより正確に測定をご希望の方は時間外営業時間の「19:00~21:00」の時間帯での特別測定も承ります。お日にちでご希望に添えないことなどありますので必ず事前の予約をお願い致します。 また時間外測定料金として眼鏡作製時でも¥3300-を別途頂きますのでご理解お願い申し上げます。 【メール予約】 メールでのご予約は当ホームページ内にある「お問い合わせ」フォームからお受けしております。必要事項を入力していただいて送信してください。 送っていただいたメールの確認ができましたら返信させていただきます。 眼鏡ご購入のご相談の際に視力検査をご希望される場合は明記していただけると幸いです。 メガネの尾沢(尾沢視覚研究センター) 住所:愛知県田原市田原町新町48-2

  • レーシック手術後の見え方の不調について

    レーシック手術後の見え方の不調の原因の一つに「瞳孔径の大きさ」があると思います。 そこには厳格な基準があるはずですが、以前、瞳孔径のサイズが見え方の不調の原因だと思われる方に数名お会いしたことがございます。(以前は何故見づらいのか?という理由は分かりませんでしたが・・・) 過矯正状態なだけであれば疲労感などを軽減する方法はありますが、瞳孔径サイズが原因の場合はメガネやCL等で対応するのは難しいケースがあります。 遮光眼鏡や機能レンズ等を使うことで緩和を行うことは出来ますが、眼の光学機能としての問題になってきますので根本的な解決までは至らないというケースが多くあります。 近視矯正手術等に対する賛成・反対意見ではありません。 ただ、自分の瞳孔径のサイズが本当に適応範囲であるのか?というのも、しっかりと医療機関の方々とご確認していただけると良いと思われます。 どなかたのご参考になればと思います。

  • 視力は良いのに運転時に原因不明の見づらさを感じて怖い・・・

    視力は良いのに運転時に見づらさを感じてしまい運転が怖い・・・とおしゃるお客様の事例です。 裸眼視力は両眼ともに1.0以上見えていましたが、特に夜間に対向車のライトが横に4つに分離して連なって見えたり、センターラインが分離して見えたりと、恐怖を感じるとのことでした・・・。 ( 見え方に関する訴え・不調 まとめ ) ①センターラインが 2本に分離して見えたり、対向車やヘッドライトが横並びに分離して迫ってくるように見えてとても怖い ②色々な場所に行ったが裸眼視力は1.0以上で何処も問題ないと言われた 色々な場所に相談されたものの「目に異常は見られない」との検査結果で、これといった問題解決へのアドバイスは頂けなかったそうです。 見え方の不調があるけれど、問題ないと言われ続けていたので「本当にメガネが必要なのかどうか?」も分からない前提でご来店されました。 お話だけでは原因が分かりませんので、とりあえず測定をさせていただきました。 測定してみると、お悩みの原因が少しずつ見えてきました。 以下、簡単な測定結果です。 ①裸眼視力:両目ともに視力1.0 ②カバーテスト:遠見、近見共に大きな内斜斜位 ③メガネ屈折度数:左右ともに+1.50~2.00D程度の遠視度数 ④遠見眼位:15プリズム内斜位 ⑤近見眼位:10プリズム内斜位 結論は 潜伏遠視により、両眼の視線が寄り眼になり過ぎているために、物が二つに見え、両眼からの情報を上手く処理出来ていない「複視状態」が起きていることが原因でした。 原因をより詳細にお伝えすると ①「遠視」+「内斜位のズレ量が大きい」の影響で遠方を見る際に必要な両目が外側に開かなければいけない「開散運動」が上手に出来なくなっていた ②よって左右の視線が揃わずに「複視」と呼ばれるモノが2つに見える状態になってしまった よくよくお話を聞いていくと・・・ 小学生の頃から「物が時折よく二つに見えることがよくあったけど、皆もそうなんろう」と思っていて特に気にせずに生活していたらしいです。 ・遠視度数が隠れていて未矯正の方 ・内斜位という視線のズレ量が比較的に大きい方 これらが合わさると特に見づらくなると眼が過度な緊張状態になり「寄り目」が強く起こり遠方を見る際に両目が開ききらずに「複視」の症状が強く現れてくる方がいらっしゃいます。 それが運転時にセンターラインが2本見えたり、ヘッドライトが4つ横並びになって車が向かってくる様に見える原因になっていました。 今回は問題解決のために遠視を矯正するメガネをお作りさせていただきました。 遠視の眼鏡を掛けることで、ピント調節機能の過度な緊張が解けて、調節性の寄り眼が解除されることで開散眼球運動がスムーズに働くようにりました。 複視の症状も緩和され、また日常生活においてもスマホやパソコンなども見やすくなって、ご本人もとても楽だと感じて頂けました。良かったです。 今回は、視力の見づらさが問題ではなく「両眼で物を見ることによる見づらさ」が原因でした。 今回のケースはそれほど難しい事例というわけではありませんが「視力が良くてもメガネが必要である」といった一つのケースを見落としていたことが原因だったとも言えます。 *追記:「複視=プリズムレンズ」のイメージがあるかもしれませんが、今回はAc/a比データからも遠視度数のメガネを掛けることで調節性輻輳が解除され内斜位の数値もかなり減少しました。レッドレンズテストなど様々な融像の測定をした上で複視の症状が緩和されたので今回はプリズムは使用しませんでした。 このようなケースでのプリズムレンズ使用に関しては「どうしても複視が解消しない場合」以外は、積極的にプリズムレンズで対応しません。先ずは潜伏遠視を疑い遠視度数の完全矯正を探っていくことが大切だと考えます。逆にプリズムレンズを使用するとピント調節機能の過緊張状態を余計を固定化させてしまい、両眼眼球運動のスムーズな協調連動性に問題を起こす可能性があり「いつまでも複視の症状から解放されなくなる」からです。(米国式検査の視機能分析を基準にした考えです。) 〜来店予約について〜 【電話予約】 営業日の 10:00〜18:00 の時間でお受けしております。 検眼中などは電話に出られないこともございますのでご了承下さいませ。 ご来店希望日の当日または前日にご連絡いただく場合は必ず【電話予約】でお願いいたします。 メガネの尾沢Tel : 0531 - 22 - 0358 【メール予約】 メールでのご予約は当ホームページ内にある「お問い合わせ」フォームからお受けしております。必要事項を入力していただいて送信してください。 送っていただいたメールの確認ができましたら返信させていただきます。 眼鏡ご購入のご相談の際に視力検査をご希望される場合は明記していただけると幸いです。 メガネの尾沢(尾沢視覚研究センター) 住所:愛知県田原市田原町新町48-2 Tel : 0531 - 22 - 0358 営業時間:9:00~ 19:00 火曜日定休

  • Maisan de Luxe (メゾン・ド・リュクス)

    新しいメガネフレームブランドのご紹介です。 その名も「Maison de Luxe」です。 「女性が女性らしく輝ける日々の暮らし」をテーマに、シンプルの中に個性をファッションアイテムとして、また本来の視力補正用としての重要な役割の観点からも、すべてを”Made in Japan”として約250以上の工程から一つひとつ丁寧に作り上げられて仕上げられたメガネフレームです。 シンプルなデザインながら、フレームラインの美しさや、細部までこだわられた作りは、掛けた方を1ランク上な上質感と上品さを与えてくれるフレームです。 ぜひ店頭にてご覧ください。 〜来店予約について〜 【電話予約】 営業日の 10:00〜18:00 の時間でお受けしております。 検眼中などは電話に出られないこともございますのでご了承下さいませ。 ご来店希望日の当日または前日にご連絡いただく場合は必ず【電話予約】でお願いいたします。 メガネの尾沢Tel : 0531 - 22 - 0358 【メール予約】 メールでのご予約は当ホームページ内にある「お問い合わせ」フォームからお受けしております。必要事項を入力していただいて送信してください。 送っていただいたメールの確認ができましたら返信させていただきます。 眼鏡ご購入のご相談の際に視力検査をご希望される場合は明記していただけると幸いです。 メガネの尾沢(尾沢視覚研究センター) 住所:愛知県田原市田原町新町48-2 Tel : 0531 - 22 - 0358 営業時間:9:00~ 19:00 火曜日/第4日曜日 定休

  • 10/25(水)よりメガネ度数測定用の「視力表」の変更をいたします。

    10/25(水)よりメガネ度数測定に使用する「視力表」の変更をいたします。 コレに伴って測定室の改装も一部既に行っています。 簡単に変更点を述べると以下の通りです。 ①メガネ度数測定時のピント調節機能の過剰な反応による度数誤差の発生防止や、より正確な両眼視機能の測定のために5mの距離を確保 ②測定室をドイツ式検眼の基準に準じた照明の明るさ・壁面・天井の色に統一(不要な刺激となるものを極力排除するため) ③従来の視力表からZeiss社の視力表[「Zeiss Visuscreen」に変更 ただ構想中の測定室に完全に仕上がるのは、もう少し先になります。11月中には完成予定です。(現在の測定環境を維持しているために機器の設置後に再度測定室の一部に手を加える予定です。) 皆様の更なる「より良い見え方」をご提供させていただくための変更となります。 よろしくお願い申し上げます。 〜来店予約について〜 【電話予約】 営業日の 10:00〜18:00 の時間でお受けしております。 検眼中などは電話に出られないこともございますのでご了承下さいませ。 ご来店希望日の当日または前日にご連絡いただく場合は必ず【電話予約】でお願いいたします。 メガネの尾沢Tel : 0531 - 22 - 0358 【メール予約】 メールでのご予約は当ホームページ内にある「お問い合わせ」フォームからお受けしております。必要事項を入力していただいて送信してください。 送っていただいたメールの確認ができましたら返信させていただきます。 眼鏡ご購入のご相談の際に視力検査をご希望される場合は明記していただけると幸いです。 メガネの尾沢(尾沢視覚研究センター) 住所:愛知県田原市田原町新町48-2 Tel : 0531 - 22 - 0358 営業時間:9:00~ 19:00 火曜日定休

  • 不等像視メガネ:左右見え方でモノの大きさの違いを整える「アニサイクルレンズ(サイズレンズ)」

    左右の度数差が大きくてモノの大きさが(像の大きさ)が違って見えてしまう方がいらっしゃいます。 見え方の大きな左右差のある眼を「不同視」と言いますが この不同視のある方で左右のモノのの大きさが違って見える方がいらっしゃり、これを「不等像視」といいます。*全ての「不同視」の方が必ず「不等像視」であるわけではありません。 「不等像視」のある方は、左右のモノの大きさが違って見えてしまい 右目と左目の情報を一つの映像として脳内で処理する際に邪魔をしてしまい、強い違和感や疲労感を訴える方がございます。 また通常「不等像視」のある方はメガネレンズでは修正が難しいと言われていますが 「不等像視」に対応する「アニサレンズ」・「サイズレンズ」と言われる眼鏡レンズがあります。 レンズのカーブや中心厚を変える事で像の拡大が生じる特性を利用したものです。 複雑な計算から最適な数値を出し、メーカにその数値を伝えて作ってもらう完全オーダーメイドレンズになりますが、左右の網膜像の大きさを限りなく近づけることが出来て、左右の大きさによる違和感の解消が可能です。 先ほどもお伝えしましたが、不同視の方が必ず「不等像視」が起きる訳ではありません。 特に下記のような眼疾患の治療後に起こるケースが多いです。 片眼白内障術後に生じる不同視による不等像視 黄斑前膜手術後に生じる不同視による不等像視 網膜剥離術後に生じる不同視による不等像視 硝子体手術後に生じる不同視による不等像視 (硝子体手術後はその目の水晶体が濁りやすくなるため、自身の水晶体を取り除き人工水晶体に置換する手術も同時に行われています。その人工水晶体の度数と他眼の水晶体の度数の差による不同視。) 眼病による「不等像視」は視界の歪みなどを伴うことがありますが、歪みを元に戻すことは難しいですが、左右の網膜像の大きさを近づけることは可能です。 (不等像を解消するだけでも緩和することが多々あります。) 辛い不等像視で悩まれており、且つ、メガネで解決したいとお考えでしたら一度ご検討してみて下さい。 ただ、このアニサイクルレンズ・サイズレンズは片方のレンズがかなり厚みが生じます。 外観面で気になる面はかなり生じますが、なるべく目立ちにくいようには設定をさせて頂きます。 *アニサイクルレンズ・サイズレンズは相対的に小さく見える方を大きくしますので、黄斑前膜症などが原因で物が大きく見える眼の方を小さく見えるようにすることは出来ません。度数にもよりますが眼とレンズの距離を調整することで多少出来る場合があります。 *メガネフレームに関しても制限がありますので基本持ち込みフレームでのレンズの入れ替えはお断りさせて頂いております。 当店では、このアニサイクルレンズ・サイズレンズのサンプルをご用意しております。 実際に測定してどの程度の「不等像」が起きており、またサイズレンズが実際に有効であるのか?を確かめることが出来ます。 もし上記のようなお悩みを抱えていらっしゃる方がおりましたら、お気軽にご相談ください。 〜来店予約について〜 【電話予約】 営業日の 10:00〜18:00 の時間でお受けしております。 検眼中などは電話に出られないこともございますのでご了承下さいませ。 ご来店希望日の当日または前日にご連絡いただく場合は必ず【電話予約】でお願いいたします。 メガネの尾沢Tel : 0531 - 22 - 0358 【メール予約】 メールでのご予約は当ホームページ内にある「お問い合わせ」フォームからお受けしております。必要事項を入力していただいて送信してください。 送っていただいたメールの確認ができましたら返信させていただきます。 眼鏡ご購入のご相談の際に視力検査をご希望される場合は明記していただけると幸いです。 メガネの尾沢(尾沢視覚研究センター) 住所:愛知県田原市田原町新町48-2 Tel : 0531 - 22 - 0358 営業時間:9:00~ 19:00 火曜日定休

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