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当店の想い

 当店のコンセプト・想い 

​メガネで大切な事は「視る」こと

​~心から願うのは「見る」ことで苦しんでほしくない~

人は情報の約8割は「視覚」から得ていると言われています。

そんな大切な器官であるにも関わらず、「見る」という事になると「視力」のみで全てを判断されがちになります。

「視る」とは、本来は「視力」の他に、左右両眼を調和させながら働かせることや、ピント調節がスムーズに出来ることなど、様々な機能の上に成り立っています。また、これら機能がバランスよく行われることで、生活のなかでも大切な「立体感」「正確な距離感」などを得ることが出来て、体を正確に動かせたりすることが可能になります。

「見る」とは、人が生活していく中で、それほどに大切な要素なのです。

 

それにも関わらず「視力」という基準のみで判断されてしまい「見え方の不調」がありながらも「見えているので何も問題ありません」と言われてしまい困られていらっしゃる方に私たちは数多くお会いしてきました。

 

メガネで全ての見え方の不調を改善できるわけでありません・・・でもメガネで手助け出来ることも多くあります。

​私が願うのは、メガネで改善できることなのに「どうしたら良いのか?」「誰に訴えても分かってもらえない」と悩まれている方々の力になりたい・困られている方が一人でも少くなって欲しいと思っています。

良いメガネは時に見え方や不調を改善してくれ、悪いメガネは時に見え方不調・体の不調の原因にもなります。

視力を基準にしただけでは、見え方の不調になるケースがある・・・それを知って欲しいと思います。

私たちは、皆様の「視る機能」が総合的に測定して整えることで、お一人お一人の見え方の不調を解決することで、潜在能力を遺憾なく発揮出来て、お仕事や私生活における生活の質が高まることで「幸せ」になっていただくことを願っています。

 

「快適な見え方」を実現してもらうことで、皆様の生活の質を高まり、健康で明るく活き活きと過ごすことが出来る

 

それが私たちが社会全体に貢献するための最大の使命だと考えています。

(メガネの尾沢の測定は具体的に何を行うのか?)

①個々の眼の特徴を知り、眼鏡による視覚補正に繋げる

当たり前のことではありますが、人の眼はお一人おひとりで違いがあります。視力に関わる屈折度数(近視・遠視・乱視)そのものだけでなく、瞳孔のサイズ、黒目の形状、左右両眼の位置(眼位)など個体差があります。

 

​当店では世界最先端・次世代型 測定機器「OPD-SCANⅢ」を導入し、今まで以上に詳細な測定データを得られるようになり、上記のような個々の見え方の特徴(黒目の形状・瞳孔径・昼間夜間の見え方の差など)が分かるようになりました。
 

それに加えて「両眼視機能検査(ドイツ式・アメリカ式)」を行い、あなたの視機能(斜位・眼球運動・ピント調節機能など)を把握することで、あなたの生活環境に合わせた、あなただけに最適な眼鏡を作成することができます。

②見えにくさの原因である「斜位」や「見え方の質」の向上も可能に

最先端機器OPD-SCANⅢのより詳細な測定結果夜間視力低下のような「見え方の質」レベルまで測定出来ることに加えて、両眼視機能検査で明らかにした視機能をもとに斜位や見え方に関する問題を解決するレンズを提案することが可能です。
 

*像のズレによる脳への負担など、眼のトラブルの原因を特定します*

左右それぞれの眼で捉えた像を一つにまとめる"融像"の際に、脳は無意識のうちに像のズレを補正しています。その時生じる脳への負担が眼精疲労や頭痛、肩こりの原因となります。また、このようなお悩みの解決には、見え方に対して根本的なアプローチをかける必要があり、それを可能にするのが「両眼視機能検査」です。
 

個々の見え方の状態や視る機能を分析することで眼精疲労やモノが2つに見える(複視)などの見え方・眼のトラブルの根本解決を考えていきます。

( 見え方のトラブルが眼精疲労・肩こり・首のこり・片頭痛の原因かも? )

私たちが日常見ているモノは眼だけで見ているのはなく、最終的には脳内で処理をされています

左右それぞれの眼から入力された情報は、脳内で一つの映像として処理され、また左右両方の眼を正しく機能させることで詳細な色や形、大きさの認識、距離感、立体感、スピード感などを判別をしています。

 

しかし左右の眼にズレが生じる場合や滲んだ見え方をしていると、左右の眼から入力された情報は上手く一つに融像されず、立体感や遠近感の低下、滲んだような映像情報を脳内で補正するための余分な作業が増え、酷くなると二重に見えるなどします。これらが原因で、疲れ眼などの見え方の不調や、肩こり・首のこり・片頭痛などにもつながっていきます。

 

一般的には片方ずつの眼の検査で近視・遠視・乱視などを調べるだけですが、両眼視機能検査という左右の見え方の状態を調べます。片眼の視力が良くても、また視力表での見え方が良くても両眼での見え方で負担がかかっているというケースは非常に多くあります。

 

特に「斜位」という視線のズレが大きい方や、ズレを修正するのに負担が掛かっている方は、眼を動かす外眼筋の負荷が大きくかかります。また、このズレを修正できない場合は、脳へ入力される眼の情報が粗雑になるために脳内での情報処理にも負担がかかります。また酷くなると二重に見えるなども起こります。これらを詳細に調べ、左右の眼の連動・調和のバランスを整えるようにメガネ度数を合わせる(プリズムメガネなど)ことで見え方の負担を軽減し、ストレスなくスムーズに見えることで「疲れ眼」疲れ眼からくる「肩こり」「首のこり」「片頭痛」などを緩和をしていきます。

( 当店のメガネはこんな方に特におススメです )

・夕方・夜間時の運転などの見づらさが怖い

​・左右で見え方の大きさが違う(不等像視)

・モノが時々ダブって見える、2つに分離して見える

・距離感がつかみづらい

・運動が苦手、特にボールをあつかう球技などが苦手

・よくぶつかったり転んでしまうことがある

・深視力検査が合格しない・苦手である

・眩しさを強く感じやすい​

・眼が凄く疲れやすい

・慢性的な肩こり

・偏頭痛に悩まされている​

・まぶたがピクピクする

・眼のまわりにつっぱるような疲れがある

・首がいつも傾いてしまう、よく指摘される

​・デスクワーク・読書などで近くの物を見ていると、すぐに疲れて集中力が続かなくなる

・本を読むスピードが遅い

・読書時に行を読み飛ばしたり、読んでいる所を見失うことがある

・乗り物酔いをしやすい

・人混みが苦手

​​

・レーシック手術後の眼精疲労

・いつも片目だけで見ているような感覚がある

・近視の度数がどんどん進行しており不安を感じている​​ 

 

など・・​​  

@メ ガ ネ の 尾 沢   

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