メガネの尾沢(尾沢視覚研究センター)2018年4月7日2 分中高校生にも「近く用メガネ」 眼球運動の負荷を減らす仕組みが生み出す効果視機能の改善をするために近く用メガネとトレーニングを併用していきます。視る機能が改善すれば眼背疲労や眼球運動のぎこちなさが改善します。
メガネの尾沢(尾沢視覚研究センター)2018年4月6日7 分近くが見づらいのは「輻輳不全」という視力以外の問題‼老眼や近視の過矯正(強すぎ)・遠視の低矯正といった問題以外で近くが見づらいと言うケースがあります。 それは輻輳不全(寄り眼が苦手な眼)というケースです。 人間の眼は特に近くのモノを見る時に「ピント調節」と「寄り眼(輻輳)運動」が行なわれます。...
メガネの尾沢(尾沢視覚研究センター)2018年4月2日2 分最近の遠近両用レンズは2タイプある最近の遠近両用レンズは日々進化をしており、以前に比べても使いやすくなってきています。 また従来にはなかったタイプの遠近両用レンズも出来てきました。 ①遠方を重視した設計(従来のモノ) ②室内で過ごすのが多い方や手元を重視した設計(新しいタイプ) の2タイプです。...
メガネの尾沢(尾沢視覚研究センター)2018年3月29日3 分スマホと本を読んでいる時の調節力の差から現代人の眼の負担の大きさを考える数日前にTVのニュース番組で、高価格帯の疲れ眼の目薬が売れているとの事でした。疲れ眼を訴えている人がそれだけ多いということだと思います。 人間の眼はモノが自分の方に近寄ってくれば近寄ってくるほど、眼の中のピント調節筋に力を込めて眼への負荷が高まっていく仕組みになっています。...
メガネの尾沢(尾沢視覚研究センター)2018年3月29日2 分ブルーライトカット・特殊コーティングなどさまざまな疲労軽減レンズを試してみて感じたこと実感をしていること「ブルーライトカットレンズ」「コーティングで疲労軽減するレンズ」など様々な眼の疲労を軽減する特殊なレンズがありますが、それ単体では疲労軽減効果を充分に得られるわけではないと感じています。 実際に自分もいくつかのレンズを試させていますが、基本的には度数設定が大体の90%くらい...
メガネの尾沢(尾沢視覚研究センター)2018年3月28日1 分体のメンテナンス②昨日再度、体のメンテナンスに行ってきました。 前回と同じで単純に体の歪みを整えるのではなく(あえて残す場合もあるようです)自身の日常での体の使い方やセルフケアも教えて頂けるのでありがたいと思っています。 前回もいろいろと教えて頂いて日常でセルフケアを実践していたせいか大分体...