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サイズレンズ(アニサレンズ)の作製参考例

更新日:1月16日

黄斑前膜症・網膜剥離などの術後に起こる「左右で見え方の大きさに左右差が生じる」ことで両眼で見る際に左右の視覚情報を脳内で情報を一致させるのが難しくなり、見え方の不調につながるケースがあります。


こういった見え方の不調を緩和させてくれるのが、特殊な計算で作製をするサイズレンズ(アニサレンズ)です。


但し、サイズレンズは、外観面で、かなり特徴的な形状になりますので、多くの方は初見で驚かれるケースがよくあります。


今回事前に「サイズレンズとは、こういったモノですよ」という作製参考例を載せさせて頂きたいと思います。



正面から見ると左右あまり変わらないように見えますが・・・(なるべく目立ちづらくは作製しております)



*今回は左眼の網膜像を大きくしたいので左レンズのベースカーブを深く、中心厚も約6㎜と分厚く作製をしています。(これをサイズレンズと呼びます)





*反対側の右レンズは、なるべく薄くして無用な像の拡大・縮小が起きづらいように作製していきます。


*上方からの見た目です。左右でレンズカーブの違いや厚みの違いがあるのが分かると思います。


このように左右でレンズカーブの深さ・厚みを変えることで「左右の見え方の大きさの差」を縮めて見え方の不調を緩和させていきます。


サイズレンズは「外観上のアンバランさ」が必ず生じてしまいますので、コチラの参考例を見て頂いてご理解を頂けると幸いです。


また、あくまで参考例ですので、度数の違いや、必要な拡大率によって見た目も大分変わってきますので、コチラもご理解をお願い致します。


もし、この記事を読んで「自分も同じ左右の見え方で大きさに違いがあってしっくりこない」ことで悩まれている方がいらっしゃいましたら下記で詳細をご確認下さい。





megane-no-ozawa


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