眼の疲れ改善する方法!原因は「近くを見ること」が原因です。
- Tomohiro Ozawa

- 7月24日
- 読了時間: 8分
更新日:7月30日
米国式・ドイツ式両眼視機能検査を行いメガネ度数・見え方を詳細に測定をする愛知県田原市のメガネ専門店「メガネの尾沢」です。
■ はじめに:眼の疲れの多くは「近くを見ること」が原因です
最近、「眼が疲れる」「頭が重い」「ピントが合いにくい」などの不調を感じていませんか?その原因の多くは、スマホやパソコン、読書など、近くを長く見続ける生活習慣にあります。
本来、私たちの眼は「遠くを見る」ことに適したつくりをしています。でも現代では、長時間にわたって「近く」にピントを合わせ続けることが当たり前になっており、そのたびに眼の中の筋肉(ピント調整の筋肉)をずっと使い続けることになります。
この「がんばりすぎた状態」が、知らないうちに眼や身体に負担をかけてしまっているのです。
特に、少しだけ見えにくい眼の状態(軽い遠視や乱視、左右の見え方の違い、斜位など)があると眼はそれを無理やりがんばって補おうとします。
その結果、ピントが合いにくくなったり、眼が重く感じたり、集中力が続かないといった不調につながることもあります。
次にご紹介するのは、そんな「眼が無理をしてしまいやすい状態」の代表的なパターンの近業視における「ピント調節筋への負担」と「両眼を動かす筋肉への負担」について説明をしていきたいと思います。
気づかないうちに眼に負担をかけてしまっていることもあるので、ぜひ参考にしてみてください。
1. 調節(ピント合わせ)に負担かけやすい屈折補正
眼が疲れたり、ぼやけたりする原因のひとつが、ピントを合わせるための無理な頑張りです。特に、近くを見る時間が長い現代では、眼のピント調節に負担がかかりやすくなっています。
また今回は、視力が良くても意外とピントへの負担が大きい「眼の特徴」の方がありますのでその代表例をご紹介します。
● 軽い遠視度数の方(+0.75D以下)
少しだけ遠視がある人は、「がんばれば見える」ため、気づかないうちにピントを合わせようとして眼がずっと力を入れている状態になりやすい傾向にあります。これが続くと、眼の疲れだけでなく、頭痛や自律神経の乱れにつながることも。軽度の遠視度数の場合は遠方視力はとても良いと計測されがちですが以外に眼に負担が掛かりやすい傾向にあります。
● 軽い乱視度数の方(斜め・横・縦の乱視)
先ほどの遠視と同様に、軽い乱視度数のある方も、視界がほんの少しぶれて見えるため、脳が「なんとか見よう」とピントを合わせ続けようとします。これも、眼や脳にとっては常にがんばっている状態で慢性的な疲労やストレスになります。
● 左右の度数差(不同視)
本来は両眼からバランスよく視覚情報を得られることが負担が少なく理想なので、右眼と左眼で見え方が違うと、どちらかの眼が無理をしてバランスを取ろうとします。ピントの調整がアンバランスになることや、片方の眼の情報を脳内で補正をかけるので眼の疲れや集中力の低下につながることがあります。
2. ピント調整のしすぎで起きる「筋肉のこり」
近くを見続けたり、ピント合わせをがんばりすぎると、眼の中の筋肉(毛様体筋)がずっと緊張したままになります。これは「筋スパズム」と呼ばれるような状態になり、筋肉がこり固まり、上手く緩めることができなくなってしまうような現象です。
こうなると、近くから遠く、遠くから近くにと視線を動かした際にピントが合いにくくなったり視力にも影響が出てきますし、眼の疲れの原因にもなります。
この状態が続くと視力低下を起こしたようになるのですが、実はピント調節が緩みづらくなっており遠くが見づらくなっているだけ・・・というパターンがあります。
この状況で「見えづらくなったからメガネの度数が変わったのかな?」とメガネ度数を測定して作ると過矯正(メガネ度数が強すぎる)の状態に測定されやすく、余計に眼に負担を掛けるようなメガネやコンタクトレンズになってしまうことがあります。
また、酷くなってピント調節の動きが悪くなって定着をしてしまうと元の動きの状態に戻るまでに長い期間を要する場合があります。下記のような症状がある方は早期に対応されることが望ましいです。
近業作業が多い方で下記の症状がある方は注意です
・とにかく眼が疲れる
・遠くから近く、近く遠くを見た際にすぐにピントが合わないことがよくある
・疲れてくるとモノがダブって見えたりする・かすんで見える
・頭痛や肩こりに悩まされている
など
3. 「眼が頑張りすぎている状態」は早めのケアを
先ほども述べましたが、ピント合わせや視覚のクセが負担が掛かった状態で眼が慣れてしまうと、それが「普通」だと脳が思い込んでしまいます。
こうなると、あとから正しい見え方に戻そうとしてもなかなか適応できなくなることがあります。
こういった状況に陥らないようにおすすめなのが、「両眼視まで考慮した近くを見るためのメガネ(近業用メガネ)」を使う事です。
以下の度数設定がされたメガネを使いましょう。
軽い遠視・乱視などがあってもきちんと補正してブレの少ないない視界をつくる
使用目的に合わせた度数に設定してピント合わせを助けて眼の負担を軽くする
両眼視機能検査で斜位や見え方のクセを把握して眼球運動筋の負担を軽くする
など、早めに対応してあげることが、目にも脳にもやさしい選択になります。
4. 自分の「眼のクセ・見え方のクセ」を知ることも大切
両眼視機能検査などを行うと、屈折度数(遠視・近視・乱視など)だけでなく個々の見方の特徴や癖なども分かります。
・自分の眼の屈折度数(近視・遠視・乱視)を知る
・眼位(斜位)や眼球運動筋の動きの評価を行い、どんな眼の動きが得意で苦手か?
・ピント調節機能評価も行う
こういった自分の眼の状態や「眼の使い方のクセ」を知ることが、視覚ストレスを減らすことには大切です。
そして先ほど述べた「両眼視まで考慮した近くを見るためのメガネ(近業用メガネ)」もとても大切ですが全ての負担を取り除くわけではありませんので、
自分の眼がどの様な動きや作業は比較的に得意で苦手なのか?を知ることで、更に対策していくことも可能になります。
まとめ:眼の不調は「がんばりすぎ」のサインかもしれません
乱視や軽い遠視、左右の度数差などがあると、自分では見えているつもりでも、眼や身体に負担がかかっていることがあります。
特にスマホ・パソコン・読書などで近くを長時間見る習慣があると、自律神経や眼の動きのバランスにも影響を与えることがあります。
眼の動きがスムーズでないと、視線を少し動かすだけで「気分が悪い」「めまいがする」といった症状が出ることもあります。
こうした症状があるのに、見え方に不便を感じていない場合は、「眼が無理をして頑張っているサイン」かもしれません。
だからこそ、定着をして酷くなる前に・・・早めのケアが大切です。
屈折度数(視力)だけでなく、斜位や見え方のクセを確認し、自分に合ったメガネを使ったり、眼に優しい環境を整えることで、日々の疲れや不快感が軽減されます。
眼は一生使う大切な器官です。「見えるから大丈夫」ではなく、「楽に見えているかどうか」にも目を向けてみましょう。
当店では全国屈指のメガネ度数測定環境が整備されており、ドイツ式両眼視機能検査・米国式両眼視機能検査をおこない度数測定をします。
また、現在使っているメガネが自分に合っているのか?気になる方や、もしメガネなどの見え方などでお悩みがある場合はお気軽に御相談ください。
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このような情報が、少しでも皆様のお力添えになれば幸いです。
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