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黄斑前膜の手術は成功したはずなのに…。視界の違和感、原因は「不等像視」かもしれません

米国式・ドイツ式両眼視機能検査を行い、見え方に徹底的にこだわる愛知県田原市のメガネ専門店「メガネの尾沢」です


「視力は問題ありません。」

そう言われたのに、どうしてこんなにも見づらいのだろう――と悩んでいませんか?


黄斑前膜や網膜剥離の手術後、「視力は出ていると言われたのに、なぜか見え方がしっくりこない」そんな違和感を抱えていませんか?


物が左右で大きさが違って見える。

距離感がつかみにくい。

なんとなく不快で、目や頭がすぐに疲れてしまう。


周囲には理解されにくく、「そのうち慣れるよ」「慣れるしかあいません」と言われながらも、日常生活の中で小さな不安や不便を感じ続けている方は少なくありません。


その症状は、**左右の網膜像の大きさが異なる「不等像(ふとうぞう)」**が関係している可能性があります。


視力の数字だけでは測れない“見え方の質”による違和感について、この記事では術後に起こりやすい不等像による見え方の不調と、その不調を緩和するためのメガネについて詳しくお伝えします。



不等像の実際の見え方参考例
不等像の実際の見え方 参考例

左右の見え方・大きさの違いから起こる不調

左右の目で像の大きさが異なって見える「不等像視(ふとうぞうし)」は、脳が2つの異なる画像を無理やり1つに統合しようとするため、想像以上に心身に負担がかかります。

以下のような見え方などの不調を抱えやすくなります。


1. 目の直接的な不調(眼精疲労)

脳が左右の画像を重ね合わせようとフル回転するため、目に過度な負担がかかります。

  • 激しい疲れ目: 読書やスマホ、パソコン作業が短時間で辛くなる。

  • 目が重い・痛い: 目の奥がズーンと重くなったり、引っ張られるような痛みを感じたりする。

  • 視界のダブり(複視): 画像の大きさが違いすぎると、脳が統合を諦めてしまい、物が2つに重なって見えることがあります。

  • ピントが合いにくい: 左右の調整がうまくいかず、視界がかすんだり、ピントを合わせるのに時間がかかったりします。



2. 空間認識のズレ(生活上の不便)

左右の「大きさ」が違うということは、脳が計算する「距離感」「立体感」にも狂いが生じます。

  • 段差が怖い: 階段の上り下りや、道にあるちょっとした段差の距離感が掴めず、つまずきやすくなります。

  • 球技や運転のしにくさ: 動く物との距離を正確に測るのが難しくなります。

  • 注ぐ動作のミス: コップに水を注ぐ際、距離を読み違えてこぼしてしまうといったことが起こります。

  • 文字が躍る: 本を読んでいるときに、文字の列が歪んで見えたり、どこを読んでいるか分からなくなったりします。



2. 全身の不調

目と脳の疲れが自律神経に影響し、全身に症状が出ることがあります。

  • 慢性的な頭痛: 特にこめかみや後頭部が痛むことが多いです。

  • 吐き気・めまい: 乗り物酔いに近い感覚(デジタル動揺病のような状態)に陥ることがあります。

  • 肩こり・首の凝り: 無意識にピントを合わせようとして姿勢が固定されたり、緊張が続いたりすることで起こります。


なぜ左右の大きさの違いが、これほど不調につながるのか?


私たちの脳は、左右の目から入った「ほぼ同じ大きさの2つの画像」を重ね合わせることで、立体感距離感を把握しています。


しかし、左右の目で見えている大きさが5%以上異なると、脳の処理能力(融像限界)を超えてしまいます。**「無理やり重ねようとするストレス」**が、見え方の不調や、そのまま頭痛や吐き気といった不調として現れます。


左右の大きさの差を縮める・緩和するレンズ

黄斑前膜術後や網膜剥離術後の大視症や小視症から「不等像」による見え方の不調に悩まされている方の多くは、「網膜像を大きくするようなレンズは無い」「慣れるしかありません」と言われている方が多くいらっしゃいます。


でも実際にはサイズレンズ・アニサレンズという左右の大きさの違いを緩和してくれるレンズがあります。


サイズレンズは、小さく見えてしまっている眼の網膜像を特殊な形状(レンズの中心厚を厚く・カーブを深くする)にすることで、網膜像を拡大をして左右の大きさの差を縮めるレンズです。


完全に大きさを一致させることは難しいケースがありますが、サイズレンズを使用することで左右の大きさの差を両目で処理できる5%以内に収めることでもかなり見え方の感じ方が楽になります。


サイズレンズで大きさを揃える仕組み


実際のサイズレンズを使用したメガネ
実際にサイズレンズを使用したメガネ

サイズレンズの作製は何処で作れるのか?

メガネの尾沢では、サイズレンズを作製するための度数測定から製作までを行っています。


サイズレンズ・アニサレンズを作製するには、必ず①屈折度数の正確な測定➁高度な両眼視機能検査③不等像の差を測定する必要があります。


片側の眼の網膜像を拡大させるように作るには、必ず両目の度数測定を行い、左右の度数差なども計算した上で、どの程度拡大が可能か?現実的に使えるか?も確認していきます。


(サイズレンズ作製時に必要な測定)

①屈折度数測定

➁両眼視機能検査

③左右の見え方の大きさの違い「不等像」を測定


また両眼視機能における「斜位」の測定も必要になります。特に不等像を完全に一致させるのが難しい場合は、通常では影響の少ない程度の「斜位」による視線ズレでも強い影響を与える場合があります。


また、度数測定の際には「不等像の特性」も理解しておく必要があります。特に不等像測定において大切なことは、実際の距離をとって測定することがとても大切です。

5mであれば、実際に5mとしっかりと距離をとって測定できる環境があるか?も重要になります。多くの眼鏡店などで使用されている箱型の簡易5m視力表などの測定では正確に不等像を測定することが難しくなります。


メガネの尾沢では、実際に5mの距離をとった視力検査が可能になっており、国内で唯一のドイツ式両眼視機能検査に対応した視力表も完備しております。


テストフレームに、サイズレンズをセットして実際の見え方もご確認いただけます。




もし、この記事を読んで「自分も同じ左右の見え方で大きさに違いがあってしっくりこない」ことで悩まれている方がいらっしゃいましたら下記で詳細をご確認下さい。





【度数測定・見え方のご相談に関するご案内】


左右の大きさの違いでお悩みの方へ

網膜剥離・黄斑前膜の手術後の見え方などで、「いつからメガネが作れるのか?」「自分の今の違和感はメガネで解決できるのか?」と一人で悩んでいませんか?

また不等像視による見え方の不調は周囲に理解されにくく、一人で悩まれがちな症状です。

過去に、ご来店いただいた方々の中には切実な想いを抱えていらっしゃるケースも多く、日常生活に支障をきたしている方もいらっしゃいました。

それなのに「視力は出ているので問題はない」「時間がたてば慣れる」「そんなメガネはないので慣れてください。」等と周りから言われ何処にいっても自分の本当の悩みを理解されずに、段々と「自分の言ってることがおかしいのかな?」「自分さえ我慢すればよいのかな?」などと自らを責めている方や想い詰めている方もいらっしゃいました。


実際に度数測定の最中にも「私の目って面倒くさいですよね?すみません」「ごめんなさい」と何度も謝られてこられる方もいらっしゃいます。

その度に「決して謝らなくてもいいんですよ」と言葉をかけつつも、心の中で「今までずっと我慢してこられてきたのだな・・・何とかしたいな!」という想いを抱きます。

もちろん、私も「全ての方に満足のいくレベルに対応ができるか?」と言われれば難しいこともあります。


しかし、最近では「眼鏡でここまで変わるとは思わなかった」そう言っていただけることも少なくありません。左右の大きさの違いによる「不等像」による見え方は大きさの違いだけでなく両眼視機能の問題も重なっているケースもあり、大きさの問題を解決するだけでは解消しない部分もございます。もし今、左右の大きさの違いによる「不等像」の見え方でお困りでしたら、どうぞお気軽にご相談ください。私が精一杯お手伝いさせて頂きます。



*実際にサイズレンズでお作り頂きましたお客様の声



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※「先ずは話を聞いてみたいだけ」「先ずは相談をしたい」という方でも大丈夫です。当店では、なるべく事前に御相談頂けることをお勧めしています。



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↑私が責任を持って、どんな些細な見え方のお悩みや、メガネのお悩みでもご対応いたしますので安心してご相談ください。

メガネの尾沢では、地元・田原市や東三河・豊橋市・豊川市・新城市・蒲郡市や愛知県だけでなく福岡県・広島県・福井県・和歌山県・三重県・長野県・岐阜県・静岡県など全国各地・遠方からも様々な見え方のご相談などでご来店頂けております。



 

メガネの尾沢(尾沢視覚研究センター)

 

住所:愛知県田原市田原町新町48-2 

Tel : 0531 - 22 - 0358

 営業時間:9:00~ 19:00

定休日:火曜日/第4日曜日

 









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