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サングラスレンズの決定版!偏光・調光「Zeiss Adaptive sun polaraized」

更新日:10月18日

米国式・ドイツ式両眼視機能検査を行い詳細に測定をして見え方に徹底的にこだわる愛知県田原市のメガネ専門家がいるメガネ店「メガネの尾沢」です。


だいぶ涼しくなってきて夏の暑さも終わりが近づいてきていますが、今度は太陽の位置が下がってきて運転時には夏以上に日差しが眩しく感じられる季節にもなってきます。


何だかんだとサングラスは一年中手放せない・・・段々とそんな日々を感じています。


サングラスといえば「眩しさを抑えるためのもの」ですが、案外皆さん「サングラスなら全部一緒でしょ?」と思われている方も多いのではないでしょうか?


でも実際には 、レンズによって機能や性能の違いで使い心地が大きく変わります


特に、日常使いからレジャーまで幅広く対応できる一本を探している方にぜひ知っていただきたいのが、私も愛用している 「Zeiss Adaptive Sun Polarized(ツァイス アダプティブ サン ポラライズド)」 です。



Zeiss Adaptive Sun Polarized
Zeiss Adaptive Sun Polarized グレーカラーをインストールしたメガネ

このレンズは、一度使うと手放せなくなるほど快適で、私自身もこの夏のレジャーで大活躍してくれました。そして何より、他のサングラスにはない 2つの特別な機能を兼ね備えている のが最大の特徴です。


今回は、「Zeiss Adaptive Sun Polarizedレンズ」の魅力・機能について詳しくご紹介していこうと思います。


①偏光機能で反射を抑えてスッキリ見やすい

サングラスに使われるレンズの中でも、特に眩しさを抑える機能が高いのが「偏光レンズ」です。偏光レンズの仕組みは、乱反射した光だけをカットする特殊なフィルターを持っているのが特徴です。


例えば――

  • 水面や路面に反射したギラつき

  • 車のフロントガラスの映り込み

  • 雪面の照り返し


こうした“まぶしさの原因となる光”を抑え、クリアでコントラストのはっきりした視界を作り出してくれます。



車のフロントガラスの映り込みも眩しさ・見づらさの原因
車のフロントガラスの映り込みも眩しさ・見づらさの原因
偏光レンズだとフロントガラスへの映り込みも無くなりスッキリ見えます
偏光レンズだとフロントガラスへの映り込みも無くなりスッキリ見えます


そのため、ドライブ・釣り・マリンスポーツ・ウィンタースポーツなど、反射光が多いシーンで大活躍してくれます。目の疲れを軽減し、快適で安全な視界を提供してくれるのが偏光レンズの魅力です。


「Zeiss Adaptive Sun Polarized」には、この「偏光機能」が標準装備で備わっています。


調光機能で自動的に色濃度が変化

「Zeiss Adaptive Sun Polarized」のもう一つの他に無い機能が、ベースに色が付いたサングラスレンズですが、周囲の明るさに合わせて自動的に色濃度が変わる「調光機能」備えている所です。室内や木陰など日差しが弱い場所では約60%の濃度で目が透けて見える程度の濃さ。屋外で強い日差しを浴びると約80%以上の濃さへと変化します。


色濃度の変化はおよそ20~25%程度の小さな変化ですが、これが実はとても実用的で使いやすく


  • 色が濃すぎると → 木陰や室内に入った時に暗くて見づらい

  • 色が薄すぎると → 日中の屋外や海辺では眩しく感じる


といった「サングラス特有の色濃度での見え方の悩み」を「調光機能」が解消してくれるのです。ちょうど60%程度の色濃度だと日中の木陰や建物の陰に入った時でも丁度良い暗さ、屋外で日差しの強い場所では濃度が80%~になってくれると丁度良くなります。


人によってはシーンに合わせて複数のサングラスを使い分ける方もいますが、釣りなど特殊な用途で細かな性能にこだわらない限り、このレンズ 一本でほぼ眩しさの悩みは完結 してくれます。


偏光レンズ × 調光レンズのハイブリッド「Zeiss Adaptive Sun Polarized」レンズ

近年人気の調光レンズですが、実はひとつ弱点があります。それは 車内ではあまり濃度が変化しない という点です。UV(紫外線)に反応する仕組みのため、フロントガラスで紫外線がカットされてしまい色変化が殆ど起きません。最近話題の可視光調光タイプであっても濃度50%前後にとどまり、眩しさを十分に抑えきれないケースも多いのです。


その点で純粋に“眩しさを防ぐ機能”として考えた場合、偏光機能を持つサングラスレンズが一枚上手です。水面や路面、車のボンネットやフロントガラスの写り込みなどに反射したギラつきをしっかりカットし、クリアで快適な視界を確保できます。


そして、その 偏光機能に加えて調光機能まで備えたレンズ が、「Zeiss Adaptive Sun Polarized(ツァイス アダプティブ サン ポラライズド)」です。


  • 偏光機能 → 乱反射を抑えて、ギラつきを軽減

  • 調光機能 → 屋外の明るさに応じて色濃度が変化

  • ZEISSクオリティの鮮明な見え方 → 高精度な視界と自然なカラーコントラスト


この一本で、


☑︎ 木陰や建物の陰、日中の室内

☑︎ 強い日差しの屋外

☑︎ 眩しさの気になる車の運転

☑︎ 地面やビルの反射などで眩しいタウンユース

☑︎ リゾートやレジャー


と幅広いシーンに対応できる、まさに“理想の万能型ハイブリットサングラスレンズ”と言えます。



ただ、「理想的な性能のサングラスレンズ」でありながら、なぜだか実はまだ広く知られていない存在でもあります。今なら使っている方もごくわずかです。だからこそ、人と被らない特別感 も楽しめる貴重なタイミングと言えます。


しかも、このレンズは夏だけのアイテムではありません。


  •  … ドライブや行楽シーズンの強い西日対策に

  •  … 雪面や路面の眩しい反射をしっかりカット

  •  … 黄砂や花粉による乱反射による視認性の低下改善・紫外線量が急増するUV保護


など一年を通してオールマイティーに活躍してくれます。


Zeiss Adaptive Sun Polarized(ツァイス アダプティブ サン ポラライズド)本格的に注目される前の今こそ、手に入れておく絶好のチャンスです。



色展開は下記の3色です。


・グレー

・ブラウン

・パイオニア(ダークグリーン)


Zeiss Adaptive Sun Polarized カラー種類
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どのカラーも定番で使いやすいカラーとなっています。


ぜひ一足先に、「未来の定番サングラスレンズ」を先取りしてみませんか?


*Zeissレンズは限られた店舗のみの展開となっており、メガネの尾沢は愛知県東三河エリアでは唯一の「Zeissレンズ取扱店」です。


メガネの尾沢では、ドイツ式・米国式両眼視機検査・超高性能オートレフラクトメーター・全国でも数台しかない特別な視力表・度数測定室の環境整備と徹底的にこだわってメガネ度数を測定していきます。


また、地元・田原市や愛知県だけでなく福岡県・広島県・福井県・和歌山県・三重県・静岡県・岐阜県など全国各地・遠方からも様々な見え方のご相談などでご来店頂いている実績がございます。


夜間の見づらさだけでなく、眼の手術後の不等像による見え方の悩み、モノが2つに見える悩み、日常でのちょっとした見え方のお悩みまで、何処にいっても解決策が見つけられなかった様々な問題に取り組んでいるメガネ店です。


megane-no-ozawa
メガネの尾沢 尾澤智宏です。現在はもう少しふっくらしていますのでお会いの際に驚かないでくださいね。

↑私が責任を持って、どんな些細な見え方のお悩みや、メガネのお悩みでもご対応いたしますので安心してご相談ください。



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お電話でのご相談は0531-22-0358にお電話ください


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「夜間の見え方を完全再現する特別測定」も行っております。

夜間の見づらさに困られていらっしゃる方で、完全暗室でより正確に測定をご希望の方は時間外営業時間の「19:00~21:00」の時間帯での特別測定も承ります。お日にちでご希望に添えないことなどありますので必ず事前の予約をお願い致します。

また時間外測定料金として眼鏡作製時でも¥3300-を別途頂きますのでご理解お願い申し上げます。


 

メガネの尾沢(尾沢視覚研究センター)

 

住所:愛知県田原市田原町新町48-2 

Tel : 0531 - 22 - 0358

 営業時間:9:00~ 19:00

定休日:火曜日/第4日曜日

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