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  • メガネの尾沢(尾沢視覚研究センター)

「疲れ目の原因」は悪い眼の使い方にある‼


愛知県田原市で最も「見える」にこだわるお店 メガネの尾沢です。

「凝視」

「じっと見つめること、眼を凝らして見る」といった意味になります。

じっと見る、眼を凝らすように見るというのは眼に力を込める力んだ見方といえますので眼への負担へとつながりやすく疲れの原因になりやすいです。

ではどのような時に「凝視」の状態になっているのでしょうか?

目標から眼を離さないように睨みつけるような見方、文字などの読むとき、読書・勉強・パソコン・スマホ・デスクワーク・裁縫・細かいモノを見ているときなどです。

人間が文字を見たり・細かい判別ができる範囲をご存知でしょうか?

視野角 約1° です‼

この範囲から少しでも外れると視力はガタリと落ちます。

特に近くの細かなモノを見る時は視線のブレが起きないように眼のまわりの筋肉と、ピントを合わせる筋肉をフル活用していますので強い「凝視」の状態になりますので疲れやすくなります。肩こりなのが起こるのも眼の緊張にもよるものが多くあります。

海外で活躍する某野球選手も「見ようとすると体が緊張する」ということを述べていますので眼と体の筋肉などには密接な関係があるからと言えます。

手足の動きや、体の動きは自分で見て確認は出来ますが、眼の動きは自分では見ることはなかなか出来ませんので意識しづらい部分ですので、デスクワークやスマホなど眼の緊張をおこしやすい環境の多い最近では無意識のうちに力んでいることに気づかない、筋肉の緊張に気づかないということも多いです。

日常の生活の中で、知らない間に悪い見方のクセにつながっている場合がありますので眼の疲れや肩こりなどに悩まれている方は一度ご相談いただければと思います。

メガネの尾沢

住所:愛知県田原市田原町新町48-2 Tel : 0531 - 22 - 0358 営業時間:9:00~ 19:00 火曜日定休

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