偏頭痛を伴う光過敏症を軽減するための眼鏡やサングラスはありますか?どんなモノが良いでしょうか?田原市の専門メガネ店が解説
- Tomohiro Ozawa

- 2025年2月10日
- 読了時間: 7分
更新日:15 時間前
米国式・ドイツ式両眼視機能検査を行い詳細に測定をして見え方に徹底的にこだわる愛知県田原市のメガネ専門家がいるメガネ店「メガネの尾沢」です。
偏頭痛に伴う光過敏症を軽減するための眼鏡やサングラスはありますか?
「偏頭痛」と「眩しさ」と言うのは繋がりが無いように思われますが、光過敏症のある方で、明るい光や特定の色の光に対する耐性が低下し、頭痛を引き起こしたり悪化させたりすることがあります。
特に『外に出るのが怖い』『職場の蛍光灯で頭痛がする』……。市販のサングラスでは解決できなかったなど、そんな悩みのお持ちの方は『特定の光波長』が関係しているかもしれません。
偏頭痛の症状の一つである「光過敏症」は「明るい光」や「特定の色の光」に対する耐性が低下し、頭痛を引き起こしたり悪化させたりする状態なので、光過敏症を軽減するためには適切な対策が必要です。(自己判断せずに医療機関の診断も必ず受けてください)
偏頭痛を伴う光過敏症に対処するためには専用の眼鏡やサングラスを使用いただけると効果的で症状の緩和・軽減出来るケースがあります。
この記事では、偏頭痛専門のレンズ『FL-41』などを中心に、あなたの生活を楽にする方法を解説します。以下のポイントを参考に適切なアイウェアを選びましょう。
1. 片頭痛専用の「FL-41フィルターレンズ」などで特定の光をカットする
光の成分の中でも波長480nm前後の青色光が片頭痛患者に強い不快感を与えやすいと報告されています。この波長域の光を効果的にカットするレンズがあります。特にブルーライトを眼に当てた際に「縮瞳が速く散瞳が遅い」といった方には有効な可能性があります。
偏頭痛の光過敏症に特化した FL-41フィルターレンズ 等を使用した眼鏡が効果的です。
FL-41フィルターは特定の波長(青色や緑色の光)をカットし、目への刺激を軽減します。
その他にも「特殊ブラウンカラーレンズ」「遮光レンズ」と呼ばれる眩しさを軽減する特殊カラーレンズがあります。

FL-41レンズ

2. 適切なUVカット機能
サングラスには、紫外線を99%以上カットする機能が必要です。UVカット機能があると眼の保護・偏頭痛の予防に役立ちます。(JIS規格でサングラスの記載のあるモノを選びましょう。ファッショングラスと記載のあるものは避けましょう)
3. 光の強さに応じて色が変わる調光レンズ
室内外で使いやすい調光レンズは、光の強さに応じて色が変化し、さまざまな環境で目を保護します。特定の光に関して眩しさを感じている場合ではFL-41カラーレンズ・遮光レンズのような特殊カラーレンズが有効です。
4. サイズは大き目ながらも掛け心地の良い自分に合った快適なフレームを選ぶ
眩しさ対策で使用する場合は、しっかりと眼の周りを覆うような幅の広いやや大き目のタイプのフレームがしっかりと光を防いでくれるのでお勧めです。また長時間使用しても疲れにくい掛け心地の良いフレームもおすすめです。眼鏡屋さんにサイズの選定とフィッティングも正確に行ってもらうと良いです。
5. 室内用と屋外用を使い分ける
光の明暗はシーンによってことなりますので、室内や夕方・夜間時では眩しさを軽減する薄い色付きレンズ、日中の屋外では濃い色付きのサングラスを使用すると効果的です。特定の光に対して敏感に反応しているケースでは「調光レンズ」よりも室内用・屋外用で使い分けることをお勧めいたします。
6. 正しい屈折補正・両眼機能の補正をした用途に合わせた度数のメガネを使う
屈折補正(近視・遠視・乱視)や、両眼視機能の補正も大切になります。特に遠視や乱視の未矯正は眩しさの要因や疲れ眼による偏頭痛にもつながりやすい傾向にあります。またデスクワークなどの過度な近業作業が多い方も眼の疲れから偏頭痛や眩しさを訴える方も多くいらっしゃいます「固視ズレ」と呼ばれる左右の眼の視線ズレ問題(斜位)を抱えている方も偏頭痛や眩しさを強く訴える傾向にあります。メガネ度数と斜位を整えることで眩しさなどが緩和されるケースが多くあります。
基本は、この様なアイウェアやサングラスなどを購入する際にはメガネの専門家(眼鏡作製技能士1級 プレミアム会員が良い)に相談をすることが大切です。
FL41に近い効果をもつ特殊ブラウンカラーレンズなら度付き対応も可能です
先ほど述べた中でFL41レンズの他に、エビデンスはまだ完全ではないのですが下記の特殊カラーレンズも現在研究中ではありますが、片頭痛を伴う眩しさを感じられる一定数の方に高い効果を得られているようです。(基本は屋外用になります。屋内でも使用は可能ですがやや濃い目の色になります。色濃度:50%程度)
先ほども述べましたが、光の中でも特に波長480nm前後の特定な光(青色光)が片頭痛患者に強い不快感を与えやすいと報告されています。
これは、眼のメラノプシン神経節細胞が、この特定の光を受容することで瞳孔の動き(散瞳・縮瞳)をコントロールしているのでないか?と言われています。光に過敏な方はこの働きや情報処理に誤差が生じて、普通の方以上に眩しさを知覚している可能性があるようです。
コチラのカラーレンズも480nm付近の青色光をしっかりとするカットする特殊カラーレンズとなります。当店にサンプルレンズもありますのでお気軽に御相談ください。

*コチラのレンズに関しては詳細はここでは書けませんので気になる方はお問い合わせ下さい。お試し用サンプルレンズもご用意しております。
重要なのは「カラーレンズ」だけでもありません
偏頭痛・光過敏症の対策で最も重要なのは、
✔ 眩しさに効果のあるカラーレンズ
✔ 正しい屈折補正による負担軽減
✔ 両眼のバランス補正による負担軽減
✔ 見え方の設計(用途に合わせたモノ)
これらを総合的に考えることです。
視力が良くても遠視や乱視が隠れている、斜位などで両眼で見ることに負担が掛かってくる
当店では米国式・ドイツ式の両眼視機能検査を行い、「ただ見える」ではなく脳と眼に負担の少ない見え方を重視して測定をしてメガネ作りをしています。
このような方は一度ご相談ください
☑ 市販のサングラスでは眩しさが改善しなかった
☑ 偏頭痛と眩しさで日常生活がつらい
☑ 仕事や運転に支障が出ている
☑ 専門的な検査を受けてみたい
当店でも実際にこれらのカラーレンズや度数を調整したレンズを使用して「発作の回数が減った」「光が気になりにくくなった」「偏頭痛が減少した」というお声をいただくことも多々あります。
※すべての方に必ず効果を保証するものではありませんが、一定数の方に改善の実感が見られています。
偏頭痛・光過敏症でお悩みの方へ(ご相談案内)
偏頭痛や光過敏症は、周囲に理解されにくく、一人で悩まれがちな症状です。
「眼鏡でここまで変わるとは思わなかった」そう言っていただけることも少なくありません。光過敏症や偏頭痛の原因・感じ方は人それぞれ異なります。そのため 「あなたに合った対策」 を見つけることが何より重要です。もし今、眩しさや偏頭痛でお困りでしたら、どうぞお気軽にご相談ください。
メガネの尾沢では、見え方・眩しさ・生活環境を丁寧にお伺いしながら最適なレンズ・設計をご提案しています。
1. LINEでかんたん相談・予約 →👉 コチラ
※「ブログの記事を読んだ」とメッセージをいただけるとスムーズです。
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3. お電話でのご予約 0531-22-0358
(受付:9:00〜19:00 / 定休日:火曜日・第4日曜日)
※「話を聞いてみたいだけ」「先ずは相談をしたい」という方も歓迎です。当店ではなるべく事前に御相談をした上で御対応をさせて頂いております。

↑私が責任を持って、どんな些細な見え方のお悩みや、メガネのお悩みでもご対応いたしますので安心してご相談ください。
メガネの尾沢は、地元・田原市や東三河・豊橋市・豊川市・新城市・蒲郡市や愛知県だけでなく福岡県・広島県・福井県・和歌山県・三重県・長野県・岐阜県・静岡県など全国各地・遠方からも様々な見え方のご相談などでご来店頂けております。
メガネの尾沢(尾沢視覚研究センター)
住所:愛知県田原市田原町新町48-2
Tel : 0531 - 22 - 0358
営業時間:9:00~ 19:00
定休日:火曜日/第4日曜日


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