新しい機器としてNidek社の"OPD-SCAN Ⅲ"という角膜形状・屈折力解析装置というのを導入します。
波面センサーを利用し、角膜の形状や前眼部の収差状態を数値化して見え方の原因が何処にあるのか?を探ることが出来るのと、また乱視の測定時にも非常に参考になります。
その他にも今後の度数特定時にも参考データとしても非常に有益なデータを蓄積することが出来るので楽しみにしております。
3月20日頃までには納品されそうですので、ご興味のある方は一度測定にお越しいただけると幸いです。
(こちらとしても今後の参考データとして蓄積できますので
より皆様に良いフィードバックが行なえることを考えての導入となりますので、よりいっそう精進してまいります。
*同社で“OPD-SCANⅢ vs”という似た名前の機器がありますが、こちらは一部機能が削減されている廉価モデルとなり、上記モデルとは別物になりますのでご注意ください。