とても興味深い研究をされているサイトを見つけましたので一度読んで頂きたいとおもいます。
脳科学的な見地から「見る」という部分も触れられているので参考になるかな?とおもいます。
この分野が解明されると、私たちの一般的に行なっている視力の測定の現在考えられていること・行なっていることも変化が起きると私は考えています。
オプトメトリーという分野、屈折や両眼視機能・視機能という基礎は変わらないと思いますが、解釈の部分が大きく変わってくるのではないかと思います。
情報を入力する「見る」の部分で如何にロスなく入力出来るのか?というのを指導するのも私たちに役目かな?と思います。
見る(入力) → 脳(意識・認識) → 行動(出力)
見方で、意識を通って行動か?意識におよぶ前に行動として出力されるか?という違いにも触れられているので面白いなと感じます。