「スマホやゲームをさせないというのは難しい」
近視の進行や、両眼視にも影響が出るのでメガネをお作りになったお子さんには必ず「近くを長い時間見るスマホやゲーム、マンガなどは時間を決めて見過ぎないように注意してね」とお伝えします。
でもなかなか約束を守れないお子さんも多いように感じます。
また私ども以外にも、親御さんもゲーム、スマホ、テレビなどとの関わり方について、頭を悩ませているのではないでしょうか?
私の知り合いの地元田原市の学習塾リーディングエッジさんのブログが面白かったのでご紹介したいと思います。と言うかこの記事に触発されて今回は書いています(^_^;)
学習塾リーディングエッジのブログ記事↓
一見、タイトルだけ見ると乱暴のようですが、よくよくじっくり読んでいると、とても深い考えの上で書かれていると感じました。
守られる可能性が低いのにもかかわらず、勝手に約束をして、約束を守られることを期待している側が間違っているように思います
たしかに自分が子どもの頃を思い浮かべても、親と約束をしても隠れて勉強せずに漫画の本を読んだり、ゲームをしていた記憶があります・・・我ながら悪い子ですね(^_^;)
もともと自制心のある素晴らしいお子さんもいるかもしれませんが、どちらかと言えば普通の感覚では私のように隠れてゲームしてるなどの子たちが多いのではないかと思います。
そもそも使いたいと思っても使わせなくする工夫をしたほうが良い
「テレビを捨ててしまうのも・・・」けっこう乱暴なようですが、これも一つの手段としては有りだと思います。
テレビを捨ててしまう行為が良い悪いと言うわけではなく、「大人である自分たちが子ども達のお手本となるように振る舞う必要がありますよ」と言うことを伝えたいんだと感じます。
ようは大人である私たちが「約束を一緒に守れるようにどれだけ本気で考えられるか?」また「創意工夫をして子どもと向き合うか?」「大人である私たちも一緒にその約束を守れるような行動をともなうことが出来るか?」そういったことが大切なんだと思います。
テレビを見てばかりの子がいるなら、大人である私たちも一緒になるべくテレビを見ないようにお手本を見せてみる。
子どもだけダメで、大人はOKなんて道理は理不尽ですし、テレビを見ることをやめてみて親子で他に一緒に楽しめるモノを見つけてみるなど色々おこなってみることが大切なのだと思います。
(それがとてもポジティブな方向に向かえば素晴らしいですね)
リーディングエッジの眞田代表は私よりも年下でまだ若い方ですが、発想もとても面白くていつも感心させられることが多いです♪
他のブログの記事もとても面白いのでものが多いので是非読んで見てはどうでしょうか? リーディングエッジHP → こちら
メガネの尾沢
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