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数量限定?職人泣かせの逸品フレーム Mr.Gentleman EYEWEAR 「Rentaro」レザー調モデル

執筆者の写真: Tomohiro OzawaTomohiro Ozawa

Mr.Gentleman EYEWEAR 「Rentaro」が入荷してきました。


コチラのモデルも10月に受注してようやく年明けにやってきたモデルです。


Mr.Gentleman EYEWEAR 「Rentaro」47□21 145 ¥55.000-(tax in)


デザインはシンプルな「ボストンラウンド型」のメタルフレームです。シルエットも綺麗で淡いシャンパンゴールドとレザー調ブラウンの組み合わせでシーンを選ばない使がってのよいフレームです。


しかし、今回入荷した「Rentaro レザー調モデル」は、製作自体がかなり難しい技術を使われているらしく、かなり職人泣かせのフレームのようで大量生産が出来ないレアなモデルの様です。無くなったら次回入荷できるかも未定です・・・。


では、このフレームの製作の何が難しいのか?


要因が2つあります。


先ず、以前にも説明しましたが「Rentaro」もブリッジとクリングス・パッドが一体になっている「マンレイ山」が使われています。こちらは製作が通常よりもとても難しいそうです。


(マンレイ山:ブリッジとクリングス・ノーズパッドが一体になっています)


ただ、ここまでなら他のブランドさんでも使われている技術なので難しい製作工程ではありますが量産は何とか可能とのことです。


そして、もう一つがフロント部分の表面処理のレザー調の塗装です。↓

*ひび割れ加工が施された本物顔負けのレザーの風合いです。


汗などの関係で本物のレザーを使うわけにはいかないので、レザー調の生地をオリジナルで作っているそうで、これが相当に難しいそうです。


具体的には、手作業による厚みのある塗装とクラック加工で質感を表現するらしいのですが、この「手作業の塗装」というのが大変な工程なのだそうです。


そもそもが難しい作業であり、また、手作業故の個体差も大きく納得のいくものに仕上がるまで通常のモデルよりも何倍も手間もかかっているそうです。


故に大量生産が出来ないらしく今回無くなってしまうと次回入荷できるのか?も全く未定な状態となっております。


「Rentaroレザー調カラー」に関しては、かなりレアなモデルにとなりそうなので、気になる方はお早めにお問い合わせください‼







当店では、最新の測定解析装置を使い、通常の測定では分からない見づらさの原因なども探り、尚且つ、ドイツ式・米国式と両方の「両眼視機能検査」で見る機能を詳細に測定をしていきます。何処に行っても原因が分からない見え方でお困りの方は是非ご相談いただければと思います。またより正確なメガネをお作りしたいとご希望の方もご相談ください。


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