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執筆者の写真Tomohiro Ozawa

「Maison De Luxe 」で初遠近両用メガネをお作り致しました。プラスチックフレームでも上品にまとまります。

更新日:10月17日

Mison De Luxeのフレームで初遠近両用メガネでお作り頂きました。


今回のお客様は、初めての眼鏡ということで少し不安を抱きながらもご来店でした。


最近、同じようにご友人の方が初めてメガネを掛けら始めたようですが、インパクトのある黒のプラスチックフレームを掛けられていたということで「あまりにインパクトが強すぎて違和感があった・・・」という事で、自分はそこまで目立たずにもう少し落ち着いた雰囲気にしたいというご要望でした。


最初は細身のメタルフレーム等でお選びいただいていましたが、どことなく印象が薄くなりすぎてしまう感じでしたので下のフレームをおススメいたしました。




Maison de Luxe ML-116 47□22 col . Olive (スマホだと上手く撮れないので公式HPからも拝借しました)




プラスチックフレームでしかも緑色です。

「緑」と言っても若草色のような「淡いクリアグリーン」なので日本人の肌にも馴染む色です。


実際に掛けた雰囲気もとてもお似合いで、ご本人も「コチラが一番素敵ですね」と気に入って頂けました。


また緑色がお好きで鞄や小物類も緑が案外多いというのも決め手になりました。


はじめは抵抗感を感じていたプラスチックフレームでも、レンズシェイプや生地の厚み・質感などによって優しい印象や柔らかい印象にもなることをご理解頂けて嬉しく思います。



今回おススメしたフレームの特徴は、


・女性らしい繊細なラインで太すぎず細すぎぎない絶妙なレンズシェイプが描かれている


・プラスチック生地も上質で透明感がありシルクの様に滑らかなモノを使われている


・コンビフレームで手の部分はメタルで出来ているので適度に抜け感がある


丁度よいアクセントを残しながらも、やり過ぎないデザインがお客様の雰囲気に合っていらっしゃたのも良かったです。


また「Maison De Luxe」のフレームは、基本デザインはシンプルでありながらも、計算されたシルエットにプロダクトとしての作りの確かさもあるので質感高く上品にまとまりやすいデザインが多いです。


レンズも、遠近両用レンズでは揺れ歪みの少ない慣れやすい「脳科学レンズ・ニューロセレクト5X」でお作りさせて頂きました。老眼を無理して見続けると度数の進行や見え方の不調にもつながりますので早めの対応がお勧めです。ありがとうございます。






当店では、最新の測定解析装置を使い、通常の測定では分からない見づらさの原因なども探り、尚且つ、ドイツ式・米国式と両方の「両眼視機能検査」で見る機能を詳細に測定をしていきます。何処に行っても原因が分からない見え方でお困りの方は是非ご相談いただければと思います。またより正確なメガネをお作りしたいとご希望の方もご相談ください。


このような情報が、少しでも皆様のお力添えになれば幸いです。


〜ご来店予約について〜

【電話予約】 営業日の 10:00〜18:00 の時間でお受けしております。 検眼中などは電話に出られないこともございますのでご了承下さいませ。 ご来店希望日の当日または前日にご連絡いただく場合は必ず【電話予約】でお願いいたします。

メガネの尾沢Tel : 0531 - 22 - 0358


「夜間の見え方を完全再現する特別測定」をご希望の方へ

夜間の見づらさに困られていらっしゃる方で、完全暗室でより正確に測定をご希望の方は時間外営業時間の「19:00~21:00」の時間帯での特別測定も承ります。お日にちでご希望に添えないことなどありますので必ず事前の予約をお願い致します。

また時間外測定料金として眼鏡作製時でも¥3300-を別途頂きますのでご理解お願い申し上げます。

 

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メガネの尾沢(尾沢視覚研究センター)

 

住所:愛知県田原市田原町新町48-2 

Tel : 0531 - 22 - 0358

 営業時間:9:00~ 19:00

定休日:火曜日/第4日曜日


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